2023年7月11日号(7月4日発売)のニューズウィーク日本版にて、ピアニスト反田恭平がカバー特集に登場。ニューズウィーク日本版が近現代のクラシック音楽家をカバー特集するのは、1986年の創刊以来初のことだ。

全20ページの反田恭平特集を彩るのは、マエスト佐渡裕とピアニスト務川慧悟への各インタビュー。先輩指揮者・佐渡が語る反田の評価、そして反田の盟友・務川への一問一答が掲載されている。さらに、かつて「ブーニン現象」を巻き起こしたスタニスラフ・ブーニンが反田をどう評価しているのか。来日直後に実現した独占インタビューを撮り下ろし写真と共に4ページで掲載。9年のブランクを経て復帰を果たしたブーニンが語る自身のピアノ人生についても必読だ。

ニューズウィーク日本版2023年7月11日号(7月4日発売)