喜多方ラーメン坂内」をはじめとし、国内外で飲食店事業を手掛ける株式会社麺食(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中原 誠)は、株式会社河京(本社:福島県喜多方市、代表取締役:佐藤 健太郎)と、初のコラボレーション商品となる『喜多方ラーメン坂内レンジ麺』を、2023年7月10日(月)に発売いたします。

日本三大ラーメンと謳われる福島県喜多方市ご当地ラーメン喜多方ラーメン」。その美味しさとぬくもりを広めるべく、全国にフランチャイズ事業を展開する麺食と、福島県喜多方市でラーメンをはじめとした食品製造、販売を行う河京社は“喜多方ラーメンをもっと盛り上げたい”という共通の想いにより、この度、初のコラボレーション商品の開発、発売に至りました。喜多方ラーメン坂内で提供するラーメンは、通常の麺より水分を多くした“熟成多加水麺”を使用しており、もちもちでのど越しが良いのが特徴。こだわりの焼豚、スープとのマリアージュで根強いファンを増やし続けております。また、河京社のレンジ麺は、レンジ調理とは思えないほどのクオリティで、2014年の発売以来、出荷量を増やし続け、2021年には年間出荷数が10万個を達成いたしました。本商品は、河京社の技巧に優れた製造法で、レンジ調理でありながら坂内のこだわりを最大限に詰め込んだオリジナル麺を開発し、調理方法は従来のレンジ麺より加熱時間を長くするなど、試行錯誤を繰り返し完成いたしました。

地元の方たちを中心に食べられていたローカルフード「喜多方ラーメン」を全国どこでも、手軽にお召し上がりいただきたい。レトルトでありながら“出来立ての美味しさ“を感じていただける『喜多方ラーメン坂内レンジ麺』を、ぜひお試しください。

■商品概要 

・商品名:喜多方ラーメン坂内レンジ麺

・販売開始日:2023年7月10日(月)

・販売価格:702円(税込) / 650円(税抜)

・販売店舗:

福島県内 各道の駅・高速SA/PA、会津喜多方ラーメン館本館・猪苗代店、河京社公式ホームページ

■株式会社 河京

昭和31年福島県喜多方市にて山菜加工の製造販売を開始し、きのこの缶詰の加工・販売を経て、喜多方ラーメンの麺の製造・販売を開始しました。 以来、麺の製造販売から、ラーメン店やカフェの運営、お客様に「おいしい」と「感動」をお届けするために、 安心安全、 個性豊かな地場産品の開発製造に取り組んでいます。

・株式会社 河京:公式ホームページ https://kawakyo.co.jp/company/

喜多方ラーメン坂内

喜多方ラーメン坂内のルーツとなった「坂内食堂」

喜多方ラーメン

昭和33年、坂内新吾・ヒサ夫妻により創業され、半世紀以上経った今も超繁盛店として変わらぬ老舗の味を守り通している福島県喜多方市「坂内食堂」をルーツに持つ喜多方ラーメンチェーン店です。

当社は、会津盆地の気候と風土に育まれ守られてきた喜多方ラーメンの味を伝えるべく、麺、スープ、焼豚の素材にこだわり、一杯一杯を丁寧に作っています。チェーン店でありながら店内調理にこだわり、日常食であるラーメンで“手作りの美味しさ”を提供しております。ラーメンを通じて気持ちの温もりを伝えることで多くのお客様が心から笑顔になれるよう、今後も努めてまいります。

■株式会社麺食 会社概要

会社名:株式会社麺食
代表者:代表取締役社長 中原 誠
本社所在地 :東京都品川区東大井2-13-8 ケイヒン東大井ビル10階
設立日:1988年5月

資本金:2,500万円

従業員数:500人 (2023年4月末現在)
URL:https://ban-nai.com/
事業内容:

 ・「喜多方ラーメン坂内」FC事業展開、FC業務に付随する業務全般
  国内64店舗(直営店22店舗、加盟店42店舗)、海外7店舗
 ・その他飲食業「そば処 笑庵(しょうあん)」1店舗、スペインバル「Bar de ollaria(バル デ オジャリア)」1店舗、ベトナム料理「ヴェトナムアリス」1店舗、アジア料理店「88Asia」1店舗の運営
 ・新業態開発と運営

配信元企業:株式会社麺食

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