声優の金田朋子と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月~金曜夜9:40-10:00、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、「『声優と夜あそび』×『マッシュル-MASHLE-』コラボWEEK」を開催した、6月26日~30日放送の #51〜55では、ゲストに主人公のマッシュ・バーンデッド役の小林千晃が登場し、マッシュの大好物のシュークリームにちなみ、シュー皮にさまざま食材をあわせて新しい“シュー〇〇”を作る企画を行った。
【写真】「マッシュル-MASHLE-」主人公のマッシュ・バーンデッド役の小林千晃をゲストに迎えた「声優と夜あそび 繋」
テレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」よりゲスト出演した小林は、仲村とは何度も共演経験があるものの、金田とは初対面ということで、オープニングからエンジン全開の金田に、小林は「宗悟さん、いつもこういうトークなんですね」と仲村へヘルプを求める。その後も、弾丸トークで笑いに包まれながら、番組がスタートした。
■新しい“シュー〇〇”
小林演じるマッシュの大好物のシュークリームにちなみ、シュー皮にさまざま食材をあわせて、新しい“シュー〇〇”を作る企画では、スタジオには、メロン、コーヒーゼリー、グミなどのスイーツ系から、カルボナーラ、納豆、カレーなど食事系まで、さまざまな食材が用意され、斬新でおいしい“シュー〇〇”を発明してもらう。
まずは、メロン、コーヒーゼリーなどの安全なスイーツ系をあわせ、「うまい!やばい!」「商品化できるかも」とふつうに“シュー〇〇”を楽しむなか、斬新さが足りないと挑戦した納豆では、最初は微妙な結果になったものの、仲村の発案によりマヨネーズを入れることで大成功する。
その後も3人は、斬新な組み合わせに次々に挑戦し、試行錯誤の末、納豆マヨシュー、カレーライスシュー、たこやき×三色団子シューなどの新たなおいしい“シュー〇〇”を生み出していった。
また、そんな3人のもとへ番組からスペシャル食材が届けられ、まずは、世界一甘いと言われているグラブ・ジャムンが登場し、初めてみる世界一甘い食べ物に興味津々で、ためらわずに口に入れる3人だったが、その味は想像以上に甘かったようで、「うわ!めっちゃ甘い」「あまぁ」「ふるえちゃうのよ」とふるえるほど悶絶し、スタジオは笑いに包まれた。
■番組の終盤
さらに番組の終盤、イナゴのつくだ煮が登場した場面では、スタジオが騒然とするなか、仲村は「僕、食べたことがあるんです。みんな、ひゃーって言うけど、味はふつうにおいしい」とパクリと食べ、「本当においしい!」と大絶賛する。
また、小林も「めっちゃ苦手なんですけど、食べます!」とおびえながらも挑戦し、男気を見せる。
そのふたりに感化され、虫が大の苦手な金田も挑戦するが、やっぱり克服できず、撃沈してしまう。「本気で苦手なら、食べないほうがいい」となだめる仲村と小林だったが、金田は、ふたりの言葉をはねのけ、「一匹だけがんばる」「みんなコネクトしていかないと」と宣言するバラエティ魂を見せる金田の熱い姿勢に、仲村は「ドキュメンタリー番組?」とつぶやく。
その後、なんとか食べ切った金田に、ふたりから「乗り越えた!」「コネクトできましたぁぁ」と大きな拍手が起こる。そして、3人は、“イナゴのつくだ煮”で絆を深め、スタジオは謎の感動に包まれ、番組の最後、「めちゃくちゃ楽しかったです。また呼んでください」とふり返る小林に、金田も「初めてだけど、初めての感じしないね」「もうコネクトファミリーだよ!」と答え、笑顔で番組を締めくくった。
コメント