川崎フロンターレは8日（土）に行うホームゲームの横浜FC戦において、伝説のイベント「Fサーキット」を開催する。

同企画は、2012年と2013年に等々力陸上競技場で実施され、フォーミュラマシンがスタジアム内を爆走するという前代未聞のイベントとして大きな話題となった。

国内最高峰のフォーミュラレース、スーパーフォーミュラは今年が50周年。等々力はサッカー専用スタジアム化が決まっていることから、「今のうちに」ということで9年ぶりに実施されることになった。

前回のイベントの様子がこちら！

この時と同様、試合前にはスタジアム前園内道路での走行＆タイヤ交換パフォーマンスが行われるほか、子供も楽しめるEVカート体験コーナーやEVカーシミュレーター体験など、乗り物を身近に感じられるアトラクションが目白押しとなっている。

タミヤの協力のもと、ミニ四駆の工作教室なども開催されるぞ。

さらに、今年4月に日本レースプロモーションの会長に就任した近藤真彦氏が来場し、トークショーや始球式を行うとのこと。

スーパーフォーミュラの場内トラック走行は試合前に行われ、ハーフタイムには川崎市制記念試合名物の「YMCAハーフタイムショー」が実施される。豪華すぎる！

Jリーグクラブでは類を見ない大規模イベント。この企画力と実行力はさすが川崎フロンターレと言わざるを得ない。

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試合は8日（土）の19:00キックオフだが、イベントは13:30からスタート。スタジアム外で行われるものはチケットを持っていなくても楽しめるので、お近くの方は足を運んでみてはいかが？

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