アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(30)がガラタサライに完全移籍を果たすようだ。

かつてインテルでキャプテンも務め、2019年9月からパリ・サンジェルマン(PSG)に活躍の場を移したイカルディ。だが、PSGでは少ししてリオネル・メッシの加入もあって出番が計算できなくなり、昨夏からガラタサライにローン移籍した。

そんなイカルディだが、トルコの地で公式戦26試合に出場して23得点8アシストの強烈なインパクト。フランス『レキップ』によると、この活躍がガラタサライを買い取りに動かし、余程のことがない限り、数日中にも完全移籍を果たすという。

ちなみに、PSGとの交渉は移籍金1000万ユーロ(約15億5000万円)で最終局面に。PSGとの契約は2024年までとなっている。