水野美紀

9日放送『ドーナツトーク』(TBS系)で女優・水野美紀らがそれぞれの「理想の家」について言及した。


■ついついしちゃう妄想

水野とフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女芸人・ヒコロヒー、アーティスト・PORINらがレギュラーを務める同番組。彼女らがゲストと一緒に令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見し、テーマに沿ったトークを展開していく。

今回は女優・貫地谷しほりがゲスト出演し「ついついしちゃう妄想」を語り合っていった。


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■宝くじが当たったら…

貫地谷は宝くじを買うのが好きで「当たったときの使い道」をこと細かに妄想するのが楽しいと吐露。いつ当たってもいいように「固定資産税はいくら」「向こう何年分は残しておこう」と考えて準備万端だが「当たらない」と嘆いた。

使い道を聞かれた貫地谷は「主に家ですね」と家を建てたいと告白。「私、平屋に住むのが夢なので。なので、平屋をいつも想像してます」「家の敷地内で(自給自足や金庫など)すべてが終わる家っていうのが夢なんですよ」と熱弁する。


■鷲見アナ・水野の理想は?

続けて鷲見アナは「私ベランダ、広いところ。お酒飲みたいです。ベランダで座ってお酒飲んでゆっくりするっていうのが(夢)」と言及する。

水野は「お庭あったらいいな…」と触れ、花壇や畑を設けたいと主張。「昔、ちょっと庭がついている賃貸に住んでたときがあって、窓辺でスイカ食べてペッペッペッペッ(種を飛ばして)ってやってたら、夏の終わりにスイカが(できた)」と明かし、出演陣を驚かせた。


■妄想がはかどるも…

「家の妄想はもう尽きないね」「ずっとするじゃない、そんな妄想」と共感し合う水野達。

ここから「50歳ぐらいになると、なんか『このまま叶わないまま死んでいくんだな』っていうのが半分ぐらい(ある)」と水野が嘆いたため、ヒコロヒーが「悲しすぎますって。まさかこんなオチになると思ってないですって」とツッコんで笑いを誘った。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

水野美紀、住みたい“理想の家”を妄想も厳しい現実 「悲しすぎますって」