寺西優真が主演を務めるドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」(毎週日曜夜0:30-1:00、BSフジ※全8話)の第3話7月16日(日)に放送される。

【写真を見る】新しい配達先で涼を待っていたのは実業家でユーチューバーの水上俊(賀集利樹)

■アイドルと配達員、職業の間で動き出す痛快コメディー

同ドラマは、寺西が漫画家としてTwitterで連載中の同名漫画が原作。

コロナ禍で仕事が激減し、生活費のために“顔バレなし”の仕事として配達員になったアイドルが次第にマネージャーや作曲家も巻き込んでいく、破天荒な痛快お仕事コメディー。

原作者でもある寺西が、主人公のアイドルで配達員の神田涼を演じ、寺西一浩が監督、脚本を務める。

第3話あらすじ

第3話はーー

ある日、神田涼(寺西優真)が配達中に、マネージャーの静香(SIZUKU)と妹・すず(早河ルカ)からかかってきた大量の着信に気付き慌てて電話をすると、涼が週刊誌に「セクシービデオ男優デビュー」するという記事が掲載されたことを知り仰天する。涼は静香の提案で潔白を証明するため記者会見を開くが、同席した神谷監督(西川俊介)の暴走で失敗に終わり、それだけでなく涼が配達員をしていることも世間にバレてしまう。

未来(梅山恋和)は渦中の涼を心配し、涼が訪れるのを待っていた。一方で涼はアイドルと配達員のどちらも続けることを決心し、新たな配達先に向かう。そこは有名実業家でユーチューバーの水上俊(賀集利樹)の豪邸だった。

神田涼(寺西優真・右)のスキャンダルを問い詰めるマネージャー森本静香(SIZUKU・左)/©2023寺西一浩/HumanPictures