５0以上の国と地域で予選を開催する世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023」京都予選が７月６日（木）京都大学百周年記念ホールにて開催されました。
700名会場は満席、またYouTubeでのオンライン配信を含めると1500名以上の観客がご視聴された熱い一夜となりました。東京を除く予選では過去最大級にエネルギー溢れる地域予選であったことは間違いありません。
また会場となった京都大学は126年もの歴史があり、優秀な大学発ベンチャーも数多く輩出しております。起業家精神、アントレプレナーシップの育成と活性化を目的とする同大会がこの京都大学で開催され、知見ある登壇者や関係者、学生の皆様が見守る中でいよいよ京都予選代表が決定をいたしました！
見事優勝の座を獲得しましたのは、HOMMA Group株式会社（本社：東京都、代表取締役：本間毅氏、https://www.hom.ma/）です。建築デザインとAIを活用した家電と住宅設備をつなぐコネクテッドホーム及びスマートホーム技術を提供、その優れた技術とビジネススキームが評価され世界大会への切符を手にいたしました。
また京都予選で優勝したHOMMA Group株式会社の他、ピッチを行った１１社はどの企業様も真剣で、各社３分３０秒のプレゼンテーションは手に汗握る白熱したステージとなりました。
YouTubeにて「スタートアップワールドカップ京都予選」の様子がご覧いただけます。
URL：https://youtube.com/live/LCQW3hGqAdM
ご登壇したスタートアップ12社は以下の通りです。
・株式会社ABCash Technologies https://company.abcash.co.jp/
・株式会社Eudaimonix https://sites.google.com/eudaimonix.jp/daimon/
・HOMMA Group株式会社 https://hom.ma/
・Varinos株式会社 https://varinos.com/
・WAmazing株式会社 https://corp.wamazing.com/
・株式会社エニキャリ https://www.anycarry.co.jp/
・株式会社クラス https://clas.style
・株式会社スプレッド https://spread.co.jp/
・株式会社スマートショッピング https://smartshopping.co.jp/
・デジタルグリッド株式会社 https://www.digitalgrid.com/
・株式会社ビビッドガーデン https://vivid-garden.co.jp/
・株式会社ログラス https://www.loglass.jp/
同大会では開催地の京都府副知事の山下晃正様、京都市の門川大作市長をはじめ、日本を代表する企業の経営者や著名人も、スタートアップの応援に駆けつけました。
スペシャルゲスト登壇ではSNS media & consulting株式会社ファウンダー 堀江貴文氏、株式会社ユーグレナ代表取締役社長 出雲充氏にご登壇頂きました。
また、元OECD東京センター所長で現在MPower Partners Fund LPゼネラルパートナーとして活躍する村上由美子氏、Forbes Japan 創業者 高野 真氏、一橋大学名誉教授であり法政大学大学院教授でいらっしゃる米倉誠一郎氏、京都大学経営管理大学院教授山田仁一郎氏、ネットイヤーグループ株式会社 取締役チーフエヴァンジェリストの石黒不二代氏にも、「世界で日本が輝くために」をテーマにおいて貴重なパネルディスカッションが繰り広げられ大いに盛り上がりました。
スタートアップワールドカップ日本予選は、来たる９月８日（金）には東京予選をグランドハイアット東京にて開催いたします。京都予選と同じく東京予選代表には世界決勝大会への直接出場権が付与されます。東京予選ではスタートアップのエントリーを7月15日（土）まで受け付けておりますので是非とも皆様ご参加ください！
■スタートアップワールドカップ2023東京予選スタートアップお申し込み
https://www.startupworldcup.io/tokyo-app-2023
■スタートアップワールドカップ2023東京予選 概要
日程：2023年９月８日（金）
会場：グランドハイアット東京
公式サイト： https://www.startupworldcup.io/tokyo-regional-2023
観戦の申込先： https://swc2023-tokyo.peatix.com/
■スタートアップワールドカップ2023公式サイト
https://www.startupworldcup.io/home
■スタートアップワールドカップについて
スタートアップワールドカップは、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的とする、ペガサス・テック・ベンチャーズ主催のスタートアップピッチコンテストです。世界50地域・国以上で予選が行われ、サンフランシスコで開催される決勝大会には世界トップクラスのスタートアップ、VC、起業家、大手企業が集結し、優勝企業には約１億円の投資賞金が贈られます。
ペガサス・テック・ベンチャーズは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に250社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。日本では、マネーフォワード、メタップス、エアトリ、モンスターラボ、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、SkyDrive、テラモーターズ、ユニファ、FiNC Technologies、ライフイズテック、WizWe等への投資を行っており、投資先の海外展開や事業提携、資金調達の支援等を手掛けた実績を有します。詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.pegasustechventures.com/?lang=ja
問い合わせ窓口：
担当：海野あやか
unno@pegasusventures.com
配信元企業：株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
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