女優の松村沙友理(30歳)が、7月11日に放送されたバラエティ番組「火曜NEXT!超個人的フルコース」(フジテレビ系)に出演。2019年、乃木坂46に在籍している当時、中国に留学していたことを明かした。  

「ゲストの関係者から『ゲストとの思い出が詰まった料理』を勝手に聞き出し、ゲストのためだけに仕入れた3品の料理で、超個人的なフルコースを振る舞う」という同番組。乃木坂46時代の松村を振り返る中で、まだ現役メンバーだった2019年に、実は1か月ほど中国・上海に留学していたことが紹介される。

番組には、当時を知る人物として、上海で仲良くなった女性、シュアンさんが登場。シュアンさんは中国での松村について「(松村は)向こうの番組の制作会社にアルバイト、店のリサーチとか、事前にレストランにロケハン行くとか、いろいろやってましたね」「やっぱ全部中国語だからストレスが溜まって。号泣したこともあるんですよ」と証言する。

松村は中国に留学し、ADの仕事をしていた理由について「生の中国語を学びたいな、と思ったときに、学校に行くのも良いけど、住んでる人と関わりたくて」「食べログみたいな。お店がいっぱい載ってる中国のサイトを渡されて、『これで、あなたなんでもいいから調べて。いま流行りのお店調べて』みたいな。リサーチして、(お店に)行って、お店の人に話を聞いて。『このこだわりなんですか?』とか。それを上司に報告して。ガッツリ(働いていた)」と説明した。