ゲゲゲの鬼太郎 トリビュートアート展 鬼太郎EXPO』が、2023年8月11日(金・祝)から8月27日(日)まで、池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル3F 展示ホールCにて開催される。

本展は、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』が半世紀にわたって発信してきた独創的な作品の魅力を、多種多様な業界のアーティストやクリエイターたちの作品で堪能できる&実際に展示作品を購入(一部作品除く)できるもの。このたび、参加する豪華アーティストが一挙解禁となった。

参加アーティストは、秋葉原を中心としたライブペインティングで注目を集め、国内外の展覧会やイベントにて活動する愛☆まどんな、絵本作家としてさまざまな”ばけもの”を描いてきた石黒亜矢子、子供の頃から水木しげるのファンで『鬼灯の冷徹』『出禁のモグラ』を手掛ける漫画家・江口夏実、過去にはAKB48メンバーとしても活躍し、現在は鉛筆や水彩絵の具、油絵の具など幅広い画材を用いて夢幻的な昆虫や空想の生物等を描く光宗薫、アニメ化もされた人気漫画『地獄先生ぬ~べ~』を手掛け、アニメ『逃走中 グレートミッション』にてキャラクター原案も担当する漫画家・岡野剛といった、多くのイラストレーター、漫画家が集結。ほかにも、立体作品ではドラマを中心に舞台・映画・ラジオといった俳優業の傍ら粘土創作活動も行い、2001年から個展も開催している片桐仁、映像作品では独学でアニメーション制作をはじめ、テレビアニメシリーズ『いきものさん』(23)では監督を務める和田淳など、総勢約70名のアーティスト、アニメーター、立体作家が参加。様々なジャンルのアーティストたちが鬼太郎の世界を表現する。

あわせて、一部のアーティストの作品が明らかになった。これらの展示作品は、後日抽選販売も行われる(一部作品を除く)。詳細は後日公式サイトにて発表するとのこと。

ゲゲゲの鬼太郎 トリビュートアート展 鬼太郎EXPO』が、2023年8月11日(金・祝)より池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル3F 展示ホールCにて開催。チケットは7月12日(水)12時より販売開始。


(C)水木プロ・東映アニメーション

『ゲゲゲの鬼太郎 トリビュートアート展 鬼太郎EXPO』