アドベンチャーワールド和歌山県白浜町)は、「第73回 社会を明るくする運動」の和歌山県推進委員会の広報活動に協力いたします。本運動は法務省が主唱する全国的な犯罪・非行防止運動で、マスコットキャラクターペンギンが起用されています。当パークには全8種約500羽のペンギンを飼育していることから、昨年に引き続き共同で広報活動を実施する運びとなりました。

 和歌山県推進委員会では、県内各所を回り社会への関心や参加意識を呼びかけます。アドベンチャーワールドでは出発式として、運動のスタートを祝う式典を開催いたします。パークで暮らすペンギンが登場するほか、上方落語家で“社会を明るくする大使”の桂枝曾丸様より運動推進ポスターが寄贈されます。犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、誰もが生きやすく、明るく豊かな社会の実現を目指します。

第73回 社会を明るくする運動 出発式について

■日時︓2023年7月18日(火) 午前9時15分~(約30分間)

    ※報道関係者の方向けに、パーク開園前に実施いたします。

■場所︓センタードーム

■内容︓1. 開会 趣旨説明

    2.出席者紹介・隊長任命

      ・“社会を明るくする大使” 桂 枝曾丸(広報キャラバン隊長)

      ・アドベンチャーワールド副園長 中尾 建子

    3.記念撮影・ポスター贈呈

    4.ヒマワリ植樹

      ふれあい広場食草園にて贈呈いただいたヒマワリの種を植えます。

      ヒマワリには犯罪を犯した人の立ち直りを信じ犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築く

      というメッセージが込められています。

“社会を明るくする運動”について https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html      

 すべての国民が、犯罪や⾮行の防止と犯罪や⾮行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場に

おいて力を合わせ、犯罪や⾮行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。アドベンチャーワールドは、2020年より本運動の和歌山県推進委員会の構成団体として活動しています。本年は長引くコロナ禍で浮き彫りとなった“生きづらさ”を抱えつつも、人に頼り支えてもらいながら前を向いて生きていくという想いを込め、昨年に引き続き「#生きづらさを生きていく。」をキャッチコピーとしています。

本運動のマスコットキャラクターには、「⾮行しない」→「飛行しない」→「ペンギン」という発想から生ま

れた更生ペンギン「ホゴちゃん」「サラちゃん」が起用されています。

立ち直ろうとしている人をいつも温かく見守り、犯罪や⾮行のない明るい社会を願う心優しいペンギンです。

アドベンチャーワールドSDGs宣言・パークポリシー」】https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/

アドベンチャーワールドは、「こころスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。

SDGsについて】

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。

社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。

2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

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