麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、「2024年度 麗澤大学 入学者選抜 一般選抜」において、「情報」を独自入試の試験科目の選択科目の1つに追加することを決定しました。
今回の決定は、2022年度からの高等学校における新学習指導要領の導入によるものであり、必修科目として情報の授業に取り組んできた受験生の努力を評価することが目的です。
2024年度 麗澤大学 入学者選抜 一般選抜における個別学力試験の概要は以下の通りです。


【2024年度 麗澤大学 入学者選抜 一般選抜 個別学力試験】



※ 経営学部は2024年4月より開設、工学部は2024年度4月開設に向けて現在設置届出中


本学学長の徳永澄憲(とくなが すみのり)は、「2022年度よりすべての高校生が原則として、『情報』を必修科目とすることになり、これまで20年続いてきた情報教育がさらに充実・重視されることが予測されます。本学は、2024年4月の工学部開設※だけではなく、全学的なデータサイエンス教育の充実を強みとしており、必修履修科目として情報科を学んできた高校生に対しての努力をしっかり評価できる形にしたいと思い、今回全学部における試験科目への追加を決定いたしました。」と述べています。
なお、「2024年度 麗澤大学 入学者選抜 一般選抜」の詳細は、2023年8月初旬に発行予定の「入学者選抜ガイド2024 Part2」に掲載予定です。



麗澤大学について


麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。


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【プレスリリース】麗澤大学 全学部の個別入試科目に「情報」追加 .pdf