芸能界で活躍する二世タレントの中には、親が有名人でありながら、その事実が世間に広く認知されていない人も少なくありません。
そこで今回は、実は父も有名人と知って意外に思う芸能人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

4位 山田裕貴、ハマ・オカモト
3位 城田優
2位 カラテカ矢部太郎
1位 ???
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3位は「城田優」!


2003年にミュージカル美少女戦士セーラームーン』で俳優デビューした「城田優」。翌2004年からはワタナベエンターテインメント所属の若手俳優で構成された集団「D-BOYS」のメンバーとして活躍し、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)などのドラマに出演して注目されるようになりました。以降も数々のドラマや映画、舞台に出演し、2011年には歌手デビューするなど幅広い分野で活躍。2023年7月22日からは、自身が演出も務める主演ミュージカル『ファントム』の上演が予定されています。
そんな彼の父は、『ラジかるッ』や『ザ・ワイド』などかつて日本テレビ系で放送されていた番組の放送作家「城田光男」。2016年には、城田が父との2ショット写真を自身のInstagramに投稿し、「父が31歳の時、おれが産まれたそうな」とコメントしています。

2位は「カラテカ矢部太郎」!


1997年に高校の同級生・入江慎也とお笑いコンビ「カラテカ」を結成して芸能界入りした「カラテカ矢部太郎」。2017年に出版した自身初の漫画『大家さんと僕』がベストセラーとなり、「第22回 手塚治虫文化賞」の短編賞を受賞。同作はその後、続編2作と番外編が発売され、2020年にはNHKでアニメ化もされました。漫画家としての活動は2023年現在も続いており、講談社の漫画誌『モーニング』で最新作『楽屋のトナくん』を連載中です。
そんな彼の父は、絵本作家で、紙芝居作家でもある「やべみつのり」。1977年から造形教室「ハラッパ」を16年間主宰し、1996年には優秀な紙芝居作品に贈られる「第34回 高橋五山賞」の奨励賞を受賞。全国各地で造形遊びや紙芝居作りなどのワークショップを開いています。

1位は「長澤まさみ」!


2000年に「第5回 東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞して芸能界入りした「長澤まさみ」。女優デビュー後の2003年に映画『ロボコン』で主人公役に抜てきされると、同作で「第27回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。以降も多くのドラマや映画でヒロイン役を務めています。2022年には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)のナレーションと、主演を務めたドラマ『エルピス —希望、あるいは災い—』(フジテレビ系)での演技が評価され、「第60回 ギャラクシー賞」のテレビ部門で個人賞を受賞。「第31回 橋田賞」の受賞者にも選出されました。
そんな彼女の父は、元サッカー選手の「長澤和明」。現役時代はヤマハ発動機(現・ジュビロ磐田)の選手として活躍し、引退後は指導者に転向。初代監督を務めたジュビロ磐田やグランセナ新潟FC、北越高校などで指揮を執りました。

数々の話題作に出演し、輝かしい受賞歴を誇る女優・長澤まさみが1位に選ばれた今回のランキング。気になる6位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが実は父も有名人と知って意外に思う芸能人は、何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク
長澤 まさみ|1987/6/3生まれ|女性|A型|静岡県出身)
カラテカ矢部太郎|1977/6/30生まれ|男性|AB型|東京都出身)

調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2023年5月10日~2023年5月10日
実は父も有名人と知って意外に思う芸能人ランキング!山田裕貴、長澤まさみ、城田優【60名まとめ】