株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿 / 代表取締役社長 河野 博明]では、外国籍の正社員が53名となり、過去最多となったことをお知らせします。


ワンダーテーブルでは、多様性こそがレストラン経営の原動力であると考え、外国籍社員(日本以外の国籍を有する者)の採用強化を、最優先の企業戦略のひとつとして据えています。2023年6月現在、外国籍の正社員が53名となり、過去最多人数を雇用しています。アルバイトも308名となり、コロナ前の水準に戻りつつあります。国籍はさまざまで、世界48カ国からユニークで多様な文化的背景や価値観を持つ優秀な人材が集まり、チーム一丸となって働いています。2019年には、外食企業としては珍しく「特定技能1号」の認定を受けた外国籍社員を正社員として迎え入れ、今では12名の同在留資格者を雇用しています。今後も引き続き、グローバル化を目指し、外国籍社員の受け入れを積極的に取り組むと同時に、採用したスタッフに永く愛される制度や雰囲気づくりに注力していきます。


ワンダーテーブル外国籍社員数の推移
2021年 アルバイト196人( 14.42%) 正社員 42人 (16.09%)
2022年 アルバイト250人 (14.38%) 正社員 48人 (18.18%)

2023年 アルバイト308人 (15.08%) 正社員 53人 (16.15%)


■特定技能制度とは
特定技能制度は、国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度です。2018年に可決・成立した改正出入国管理法により創設され、2019年4月から受入れが可能となりました。種類は、1号と2号の以下2種類があります。

1号の在留期間は5年を上限とし、技能水準・日本語能力水準を試験等で確認します。対象者が勤務する受け入れ機関又は登録支援機関による支援の対象であることが条件です。

2号に関しては、2023年6月に閣議決定された新たな在留資格です。 2019年に施行された1号取得者は今年期限を迎えるため、本資格を有することで、延長を確保できる可能性があります。2号取得には、専用の試験に合格する必要がありますが、その試験範囲やそれ以外の条件はまだ公開されておりません。


■株式会社ワンダーテーブル
株式会社ワンダーテーブルは、国内42店舗・海外94店舗の飲食店、8店舗のデリバリー専門店、各種商品を取り扱うオンラインショップを展開しています。しゃぶしゃぶすき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、創業136年となるニューヨークブルックリンステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」、ニューヨーク料理「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ専門店「バルバッコア」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致して経営しています。


<わざわざ食べにいきたい 肉料理

ワンダーテーブルのレストランには、わざわざ足を運んででも食べたい肉料理をご用意しています。それらをまとめたサイトを立ち上げ「肉会」の開催を訴求します。
https://wondertable.com/pages/meat-dishes



キッズフレンドリー

ワンダーテーブルには未就学児のお子様連れに優しいレストランが沢山あります。塗り絵キッズプレート、少し騒いでも安心な個室など、未就学児のお子様連れに嬉しいサービス情報を紹介しています。
https://wondertable.com/pages/kids_friendly

配信元企業:株式会社ワンダーテーブル

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ