運賃も改定されました。

d払い・PayPay利用OKに

東急バスは2023年8月1日(火)、たまプラーザ駅成田空港間のアクセスバスの運行を、2020年4月16日以来3年3か月ぶりに再開します。また経由地へ新たに「新横浜駅」を追加。バスはもともとセンター南駅横浜市都筑区)のみを経由していました。

新横浜駅成田空港(第1ターミナル)間の所要時間は1時間45分。新横浜駅では9番のりば発着です。また運賃が改定され、たまプラーザ駅センター南駅新横浜駅成田空港間は片道3400円(子ども1700円)に。ちなみに、小田急バス運行便で新百合ヶ丘駅から利用すると3500円(子ども1750円)です。なお成田空港行きの便では、クレジットカード決済とキャッシュレス決済(d払いPayPay)が利用できます。

乗車予約は、専用ウェブサイト「発車オーライネット」と電話で、7月18日(火)午前10時から受け付けます。

写真は、たまプラーザ駅南口に停車する羽田空港行きのバス。8月1日より、成田空港へのアクセスバスが運行再開する(2022年9月、大藤碩哉撮影)。