東京タワーギャラリーで開催中の『あっちがわ 』展が、大盛況につき、急遽7月26日まで会期延長！

会場内では、絵本の主人公である白目の男の子の ”しろちゃん”が、意外にも「かわいい」と、大人気。

お土産を求めるように、怪談集絵本『あっちがわ』（岩崎書店刊）も売れています。

「特に、訪日外国人の反響がすごく、驚いています。怖い絵本ですが、皆さんのご感想は ”ビューティフル！！”という声ばかり。絵本だけでなく、カプセルトイも完売、即追加注文。Tシャツの制作も決定しました。」

（東京タワー2階 TTA STOREスタッフ）

そして早くも『あっちがわ』展2が、2024年6月に開催決定！

この夏、どうぞお見逃しなく。

【来場者のコメント】

  • 「ビューティフル！そして面白い！小学校の授業で生徒たちに読み聞かせます。」（30代女性/ アメリカ）

  • 「素晴らしい。このような恐怖は自国にはない」（40代男性/ フランス）

  • 「この美しくも不思議な絵と不気味な物語の性質は、アメリカの児童書ではあまりみられず、新鮮で魅力的！」（30代男性 /アメリカ）

  • 「 なんてカワイイ白目の男の子 ”しろちゃん”。怖さは感じず、ただただ美しい。ずっと見ていたい。」（20代女性 / メキシコ）

  • 「絵もとても引き寄せられましたが、一番に感じたのは、なんか懐かしいという感情でした。」(30代女性 / オーストラリア）

  • 「怖さよりもきれいが勝つという不思議な絵本でした」（30代男性/ 台湾）

  • 「ふとした瞬間に鳥肌が立つ独特な余白を持った世界。絵本でもありつつ、コンセプチュアルアートに近い作品。」（エンタテイメント業/ 30代男性 日本）

  • 「”しろちゃん”は最高にカワイイし、世界観も好き！！まじでみんな行くべき！絵本も買う気満々、ガチャガチャもする気満々（笑）」（10代女性 / 日本）

  • 「怖さが後からじわっと襲いかかってくる独特の世界観。絵本より更に大きな絵の展示は、怖さも倍増し引き込まれました。（MBS毎日放送 アナウンサー 関岡香）

  • 「この夏、360° しろちゃん体験。目移りできないほどカワイイしろちゃん。でも、その瞳に、私は決して映してくれない。そんなところが愛おしい。」（明屋書店中野ブロードウェイ店 /宮村和恵）

  • 「HMV& BOOKS OKINAWA店で200冊以上売れた『あっちがわ』。あの”しろちゃん”が東京タワーにやってくると聞き、初日に会場入り。近くを通る日人々の足が自然に会場へ吸い込まれていくサマに、これはもはやブラックホールではないか！？未読の方、是非是非しろちゃんの卦体な魅力に触れてください。」（株式会社ローソンエンタテイメント 書籍 MD部 瓜生英司）

◆『あっちがわ』展

【会　期】開催中～2023年7月26日（水）10:00～22:00

（原画展示3階 / 最終日20:00まで。絵本販売2階 /全日19:00閉店）

【場　所】東京タワー フットタウン3階 TOWER GALLERY

〒105-0011 東京都港区芝公園４丁目2-8

【入場料】無料

【主　催】イシズマサシ / 「東京タワーで、あいましょう。」計画

【協　力】岩崎書店 / 日本ガチャガチャ協会 / 「東京タワーで、あいましょう。」計画室 / 株式会社 BJ

【印刷協力】DNP大日本印刷株式会社

【特別協力】株式会社TOKYO TOWER

●詳しくは「東京タワーで、あいましょう。」計画のホームページにて

https://tta-keikaku.jp/

【絵本『あっちがわ』書籍情報】

この世のものとは思えない15のこわいおはなし。

「こわすぎる」と一度は出版が見送られた本作。

一話見開きでたたみかける恐怖。

けっして、一人では読ませな いでください。

書名：『あっちがわ』

作・絵：イシズマサシ

定価：1,540円（税込）

体裁：A4変型/32ページ/ハードカバー

ISBN：978-4-265-08162-2

発売日：2019年6月11日

◎岩崎書店HP https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n29872.html

【作者紹介】

イシズマサシ（石津昌嗣）

1963年広島生まれ。 武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て、三年間海外を放浪する。旅の途中でダライ・ラマ氏を撮 影。帰国後、写真と執筆業に携わる。

著書に『月とキャベツ』写真集(ぶんか社)、『モメント イン ピース』(リトルモア)、『東京遺跡』(メディア ファクトリー)、『道草者-moment in peace』(求龍堂)、『あさやけのひみつ』(扶桑社)、『のら道』(アー トン)、『関西ルインズ』(東方出版)、『どうして そんなに ないてるの?』(えほんの杜)など。

●Twitter　https://twitter.com/masashiishizu/

●Instagram　https://www.instagram.com/masashiishizu/

配信元企業：株式会社　岩崎書店

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ