サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、2月21日(火)に3年ぶりにケープペンギンが一羽誕生しました。
生後3日目に体重64gだった雛(ひな)も、生後50日を過ぎた頃には体重3,750gを突破。両親の体重も超え、飼育スタッフも驚きの早さで成長してきました。
ふわふわとした幼綿羽(ようめんう)も抜け換わり、飼育スタッフが与えた小さいサイズの魚を食べられるようになったケープペンギンの雛は、7月15日(土)に「草原のペンギン」水槽にて展示デビュー(予定)。これまで、バックヤードで飼育スタッフとともにエサを食べる練習と泳ぐ練習をしてきた雛の姿をいよいよ展示で見ることができます。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-788-39241830011daa195fa3178149e0b592.pdf

雛の名前は、飼育スタッフからの「立派な体つきがさつまいものよう」「お芋のように身近で愛される存在になってほしい」という想いにより、「おいも」に決定いたしました!

翼のリングの色は「紫」×「黄色」になります。

2023年生まれのケープペンギンおいも」の成長を引き続き温かく見守ってください!

ケープペンギンは、アフリカ大陸に生息する唯一のペンギンです。

体長約60cm、体重3~4kgほどで、ペンギンの仲間の中では中型種類に分類される大きさ。主食はイワシなどの小魚で、水中でエサを取り、岩場の隙間や藪の根元に作った巣の中で卵を温めます。

詳細はこちら https://sunshinecity.jp/aquarium/animals/penguin.html

7月8日(土)、ペンギンの雛の名前は「おいも」に決定しました!

名前の由来は、飼育スタッフの「立派な体つきは“さつまいも”のよう」「栄養満点=元気いっぱい」「“お芋”のように身近で愛される存在になってほしい」という想いから名前を付けました。

翼のリングの色は、「紫」×「黄色」になります。

7月15日(土)に「草原のペンギン」水槽で展示デビューします。

凛々しく成長した「おいも」の姿をぜひ探してみてください!

サンシャイン水族館 ペンギン担当 與倉 陵太

今は成鳥(大人の模様)になる前の「亜成鳥(あせいちょう) 」と呼ばれる時期で、この濃淡のはっきりしない模様を見られるのは今だけです。今後も健康管理をしっかりと行い、いずれペアを組んでもらうこと。そして、次の世代へと命を繋いでいくことを手助けできるように成長を見守っていきたいです。まずは名前を皆さんに覚えてもらえるようにSNS等を通して情報発信をしていきます!

※※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-788-39241830011daa195fa3178149e0b592.pdf

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サンシャイン水族館(通常営業)概要

所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上

営業時間:9:30~21:00 ※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり

※7/15(土)~8/10(木)・8/17(木)~31(木) 9:00~21:00、8/11(金)~8/16(水) 8:30~21:00   

入場料:大人(高校生以上)2,600円~、こども(小・中学生)1,300円~、幼児(4才以上)800円~※変更の場合あり

問合せ先:サンシャイン水族館 03-3989-3466 https://sunshinecity.jp/aquarium/

※土日祝日および特定日は、入場制限を行っておりますので、事前予約(日時指定・日付指定)が必要です。

詳しくは、水族館 ウェブサイトをご確認ください。

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配信元企業:株式会社サンシャインシティ

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