町にはそれぞれ文化や歴史があり、風景のさまざまな部分に浸透していることがあります。
例えば、城下町には昔ながらの建物が多かったり、名産品がある町には、それを模したオブジェや看板などが設置されたりしています。
そんな中、福井県庁に勤め、県の情報を発信する『チャレンジ応援ディレクター』として活動している寺井COD(@CODfukui)さんは、福井県庁の近くに『福井県らしいベンチ』を見つけました。
こちらの写真をご覧ください。
ベンチのフレームが、恐竜の形になっているではありませんか…!
福井県といえば、恐竜の化石が数多く発見されていることで知られています。
そんな福井県ならではのデザインが、ベンチにも施されていたというわけですね。
寺井CODさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
・あら、本当だ!かわいい!
・作った人もすごいが、気が付く人もすごい。
・福井県民だけど、これは知らなかった!
・こういうデザインを思い付くセンス、マジですごいな…!!
パッと見ただけでは分からないけれど、よく見てみると確かにその町らしいデザイン。
みなさんが住む町にも、もしかしたらあるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @CODfukui
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