2023年7月12日(水)に株式会社ポプラ社から『最強恐竜超図鑑』が発売されました。本格的なCG画像で蘇った、141種の恐竜と古生物が大集合。恐竜の名前が載った本だけでは物足りず、かといって本格的な図鑑に手を伸ばすのはまだ早い……そんな恐竜好きキッズたちにぴったりの1冊です。

書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900495.html

Amazon>>https://amzn.asia/d/brRVXtu

  • 特長1:臨場感たっぷり!大迫力のCG画像

本格的なCG画像でよみがえった、恐竜と古生物が大集合!  141の種を、1ページ1種類ずつ紹介。臨場感のある背景付きの、大きなCG画像で各恐竜を楽しめます。恐竜・古生物の掲載は生息した時代順で、大きな時代の流れがつかみやすくなっています。

  • 特長2:小さなお子さまでも、見やすい!分かりやすい!

基本情報をまとめた「データファイル」、特長を一言で表したキャッチコピー、身体的特徴を矢印で示した解説など、小さなお子さまでも情報をとりやすい工夫がいっぱい。もちろんすべての漢字にふりがな付き。もっと恐竜のことを知りたいけれど、本格的な図鑑をひとりで読むのはまだ早い……そんなお子さまにぴったりです。

科学系図鑑の版元として世界的に有名な英DK社の編集に加え、日本語版の監修には、恐竜研究の第一人者であり、恐竜好きキッズのあこがれの的である、北海道大学総合博物館教授の小林快次先生を迎え、情報の新しさ、正確さも折り紙つきです。

【監修者プロフィール】

日本語版監修/小林快次(こばやし・よしつぐ)

1971年福井県生まれ。北海道大学総合博物館教授、同館副館長。1995年、ワイオミン グ大学地質学地球物理学科を首席で卒業し、2004年、サザンメソジスト大学地球科学科 で博士号を取得。ゴビ砂漠やアラスカカナダなどで発掘調査を行いつつ、恐竜の分類や生理・生態の研究を行う。近年、カムイサウルスヤマトサウルス、パラリテリジノサウルスなど日本の恐竜を命名。著書に『ティラノサウルス解体新書』(講談社)、『化石ハンター 恐竜少年じゃなかった僕はなぜ恐竜学者になったのか?』(PHP研究所)、『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』(新潮社)などがある。NHKのラジオ番組「子ども科学電話相談」への出演でも有名。

<監修のことば>

大迫力の恐竜がこの本に集結! 絶滅した恐竜のほんとうのすがたは、タイムマシンにのって恐竜時代にさかのぼらないと見られない光景です。ただ、この本があれば、サファリパークならぬダイナソーパークが体験できます。巨大なからだをした竜脚類や、するどく切れ味のいい歯をもつ獣脚類など、今にもうごきそうな恐竜たちがCG技術でよみがえっています。しかも、最新の恐竜情報も満載! まず、この本をひらいて、つぎつぎとあらわれる恐竜に出会い、ダイナソーパークをたのしんでください。そして、たくさん書かれているそれぞれの恐竜についての情報をしっかりと読んで、恐竜の魅力を感じてほしいと思います。いちばん強い恐竜はなんですか? いちばん大きい恐竜はどれですか? ペットにしたい恐竜はどれ? おいしそうな恐竜は? すきな恐竜はなんだろう? ページをめくるたびに、いろんな疑問が生まれてくると思いますが、想像を最大限にふくらませながら、この本をたのしんでもらえればと思います。『最強恐竜超図鑑』というダイナソーパークを探検して、恐竜研究者の一歩をふみだそう!

  • 書誌情報

『最強恐竜超図鑑』

日本語版監修/小林快次

定価:2,420円(10%税込)

発売日:2023年7月12日

発行:ポプラ社

書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900495.html

Amazon>>https://amzn.asia/d/brRVXtu

配信元企業:株式会社ポプラ社

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