2回目がない原因?デート中に男性が恋愛対象外に認定する女性のふるまい
好きな人と念願かなってデートできたのに、2回目以降誘ってもらえない……そんな悩みを抱える女性もいると思います。
最初のデートに誘われる時点では、少なからず興味と好意を抱いている以上、デート中の言動になにか印象を変えるものがあるのかもしれません。
そこで今回は、デート中に男性が恋愛対象外に認定するふるまいを4つ紹介します。
距離の詰め方が急
「ベタベタとボディタッチされて引いちゃいました。真面目そうな女性だったのに、イメージが一気に崩れました……」(25歳男性/講師)
告白前でも「付き合ってもいいくらい好き」とお互いに思っているなら、距離を縮めることに問題はないでしょう。
でも、タイミングが早いと決断を迫っている印象を与え、真剣な男性ほどマイナスイメージを抱きやすいです。
遊び目的の男性を引き寄せる原因にもなるので、十分に配慮しましょう。
なにげなくマナー違反
「横を見たら平然と歩きタバコをしていたんです。普段から路上喫煙しているってことですよね?ちょっと僕とは合わないなと思いました」(27歳男性/公務員)
歩きタバコや信号無視、横入りといったデート中のマナー違反は、「日常的にマナーが悪い」という印象を与えがち。
相手の男性も同様なら気にしないかもしれませんが、真面目な男性なら一瞬で恋愛対象外になる可能性もあります。
人目のない場所でもマナーを守り、なにげない行動でのマイナスな印象を回避しましょう。
好意を持たれる前から駆け引き
「さっきまで優しかったのに急に冷たくなったり、態度がコロコロ変わるから困ります。情緒不安定なのかな?」(30歳男性/不動産)
お互いが好意を抱いているときなら、駆け引きによってドキドキ感を高めることはできるはず。
でも、まだ興味を持たれる前の段階では、むしろ不信感や面倒くささを与えるだけ。
相手のことをよく知らない初デートではとくに、ストレートなアプローチを心掛けてくださいね。
人前でメイク直し
「食後にファンデーションのケースを開いて、口紅を塗り始めてびっくりしました。あれってトイレとかでするものじゃないですか?」(23歳男性/販売)
食後のメイク直しは、自分で化粧をすることのない男性には驚きの行為かも。
中には「人前でのメイク直しはマナー違反」と考える人もいるので、念のためお手洗いを利用するのがおすすめ。
とはいえ、それも時間をかけすぎると「トイレ時間が長い」と思われかねないので、短時間で済むコスメの厳選が重要になるでしょう。
ガッカリポイントを減らして
気になる男性との仲を深めるには、もちろん積極的なアプローチも必要です。
しかしそれ以上に、相手の好意が自分から離れる瞬間を減らすことが第一。
とはいえ、デート中に自分の言動を気にしてばかりだと、どうしても雰囲気が暗くなってしまいます。
目の前の彼との時間を楽しむことに集中し、たまに振り返って工夫を重ねてみてください。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)
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