ディズニープラスで配信予定の、「スパイダーマン」シリーズ最新作「スパイダーマン:FreshmanYear」の制作担当がポリゴン・ピクチュアズに決定したことが明らかになった。

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世界的に高い人気を誇る、マーベル・コミックスパイダーマン」。テレビシリーズを皮切りに映画、アニメーションと多岐にわたり作品が制作され続けており、実写映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(22)ではコロナ禍の日本で、ハリウッド映画初の40億円超えの大ヒットを記録した。

そんな「スパイダーマン」の最新作「スパイダーマン:FreshmanYear」のアニメーション制作を「トランスフォーマー」シリーズや「シドニアの騎士」シリーズを手がける日本のデジタルアニメーションスタジオのポリゴン・ピクチュアズが担当することに決定。

スパイダーマン“のはじまりを描く本シリーズ。最新のCG技術を駆使して描かれる新たな「スパイダーマン」の世界が待ち遠しい!

文/高木郁

「スパイダーマン」最新作『スパイダーマン:FreshmanYear』制作担当がポリゴン・ピクチュアズに決定!