農林水産省は、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しています。その一環として、前回の「カレー」に続き、今回は身近な「餃子」をテーマに動画コンテンツの公開・イベント開催等を実施します。
この度、7月20日(木曜日)23時に、食料自給率が勝敗を決するラップバトルの第2弾として「すべてはGになるRAP選手権」がABEMAにて放映されます。
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CYgvjXvydbp4AK(外部リンク)

                  「すべてはGになるRAP選手権」

  • 「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」

農林水産省は、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開し、官民協働により、さまざまな情報発信やイベント開催を行っています。
特に、次世代を担うZ世代に向けて、身近な食を取り上げ、その背景にある日本の食や農をめぐる事情や課題について考えるきっかけとなるように、昨年度から「カレーから日本を考える。」をテーマに、動画配信やSNS、イベント等を通じた広報展開を行っています。

  • 新企画「餃子から日本を考える。」をスタート

今年度は、身近な「餃子」を取り上げ、動画等の各種コンテンツの展開やイベント開催に加え、外食・中食・内食それぞれにおいて官民協働による取組を強化します。Z世代を始め、より多くの国民の皆様に農業・農村への理解と共感・支持を得るためのきっかけづくりを推進していく予定です(詳細は、追って順次公表します)。
今般、「餃子から日本を考える。」のスタート企画として、昨年度、好評であったラップバトルの第2弾「すべてはGになるRAP選手権」がABEMAにて放映されます。

1)「すべてはGになるRAP選手権」特設サイトの公開

公開日時:7月14日(金曜日)10時
(1) ABEMA
・放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CYgvjXvydbp4AK(外部リンク)
(2) ニッポンフードシフト
・サイト:https://nippon-food-shift.maff.go.jp/gyoza/abema/

2)TV番組放映

「すべてはGになるRAP選手権」
(1)放映日時:7月20日(木曜日)23時~24時
(2)放送チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル
(3)放送URL: https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CYgvjXvydbp4AK(外部リンク)
(4)番組概要

【新感覚ラップバトル「すべてはGになるRAP選手権」】

【概要】
大好評企画の第2弾!「すべてはGになるRAP選手権」。
トップレベルのラッパーたちが再び集結!餃子をテーマに、食材、調理方法から変わり種まで、「これが美味い!」と餃子の新たな可能性をラップバトルで展開。
ラッパーたちが初回放送で苦戦した食料自給率という審査基準とあらゆるテーマですべてを餃子にする無茶なお題にも対策を練った上で、ハイレベルなバトルを繰り広げる。

【出演者紹介】
MC:小籔千豊
進行:瀧山あかね(ABEMAアナウンサー)
審査員:KEN THE 390、ERONE、 大石裕也(農林水産省(収録時))
ラッパー:PONEY、泰斗a.k.a裂固、W1NG、HARDY、 DOTAMA、GOMESS、オッパショ石、 サイプレス上野、#KTちゃん
レフェリー:HIDADDY
DJ:DJ JUN!?

  • なぜ「餃子」なのか?

昨年度の「カレー」に続き、親しみやすく、私たちの食生活に身近な存在である「餃子」を今年度のテーマとしました。
「餃子」は、多彩な食材が使用されるだけでなく、外食や総菜等の中食、家庭での内食のあらゆる食卓シーンに幅広く馴染み、また、地域ごとに特色のある餃子も誕生しています。
餡に使用される具材は、野菜、豚肉、魚介類等が一般的ですが、国産の食材や輸入に頼らざるを得ないもの等、一つひとつの食材の背景から我が国の食や農をめぐる諸課題を垣間見ることができます。
また、餃子を包む皮については、国産小麦や米粉の利用拡大が期待されており、さらに何より、ご飯のおかずとして米の消費拡大も期待されます。

「餃子から日本を考える。」動画コンテンツを公開
・公開日時:7月14日(金曜日)10時
・サイト:https://nippon-food-shift.maff.go.jp/gyoza/

                  【餃子から日本を考える。】

ニッポンフードシフトでは、こうした食や農の現状を考えていただくためのきっかけづくりを目指して、コンテンツの提供やさまざまなイベントを展開していきます。

ニッポンフードシフト公式WEBサイト
食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT

https://nippon-food-shift.maff.go.jp/

(ご参考)
カレーから日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT

https://nippon-food-shift.maff.go.jp/curry/

  • 添付資料

ニッポンフードシフトPR事務局プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000125865.html(外部リンク)

株式会社AbemaTVプレスリリース

https://ad.abematv.co.jp/news/#index-list(外部リンク)

配信元企業:農林水産省

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