1000人アンケートにより人気調査した「平成のグラビアアイドル」。多くのグラドルがデビューした平成11年（1999年）から20年（2008年）はやはり激戦で、その黄金時代を制したのは今も根強いファンが多い磯山さやか。20冊以上の写真集をリリースしたグラビア界のレジェンドと言えるだろう。
「ムッチムチの体つきがいい」（44歳・自営業）
「ぽっちゃり感が他のグラドルと違って好みだった」（35歳・アルバイト）
「茨城なまりがかわいい」（38歳・配達員）
一時はスリムになった時期もあったが、やはり現在ぐらいの「ぽっちゃり」が皆さんお好みのようだ。
2位は205票を獲得した乙葉。磯山さやかと同様にダイナマイトな体つきで人気を博した。
「顔と胸がもろにタイプ」（44歳・会社員）
「結婚したときはショックだった」（48歳・派遣社員）
「かわいい子なのになぜか艶っぽい感じがした」（41歳・運送業）
お笑いタレントの藤井隆と結婚してから芸能活動をセーブしているのは残念。
3位にランクインしたのは眞鍋かをり。横浜国立大学卒で知的なイメージを打ち出し、人気に。ブログを積極的に活用して新たなグラドル像を作り上げた。
「グラドルっぽくない感じがいい」（48歳・会社員）
「水着になれるキャスターって感じ」（38歳・建設業）
「最初はえらそうな感じで好きになれなかったけど、体は素晴らしい」（50歳・会社員）
「ブログの女王」と呼ばれたこともあった眞鍋。2015年、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉との結婚発表に仰天したファンは多かったのではないか。
●お世話になった「平成のグラドル」TOP10ランキング【平成11年～20年デビュー編】
2位 乙葉 205票
3位 眞鍋かをり 194票
4位 小野真弓 172票
7位 安田美沙子 152票
9位 MEGUMI 149票
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