みなさんは、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、誰とどのようなやり取りをしていますか。

家族と友人、あるいは仕事関係の知人とでは、言葉遣いがカジュアルになったり、フォーマルになったりしていることでしょう。

『なぜか読める偽中国語』

おもちomochi_australia)さんは、夫とのLINEが、ちょっと変わっていた時期があるといいます。

「ちょっと変わっていたLINE」とは、漢字だけで文章を構成し、中国語っぽくした文章のことでした。

貴様本日何時帰宅?(今日は何時に帰ってくるの?)」という、見た目が強烈な1文からやり取りがスタート。

「息子を風呂に入れてあげてほしい」「分かった、ところで夕飯の予定は?」といった具合で会話が進みますが、夕飯の麻婆豆腐を作るのに、豆腐を切らしてしまうという、大事件が発生。

夫から「仕事終わりは買い物に行けそう」というメッセージの後、まさかの残業で買い物に行けなかったという報告が入りました。

ただ、時すでに遅しおもちさんはすでに調理を終えていて、豆腐なしの麻婆豆腐が完成していました…。

ここまでの会話は、すべて『偽中国語』で行われましたが、コメント欄にも同様の『偽中国語』が届いています。

・投稿読爆笑後、意見欄読再爆笑(投稿を見て笑った後、コメント欄を見てまた笑ってしまった)

・我真似夫偽中国語LINE送信 通常返信有(私もマネして、夫に偽中国語を送ってみたけど、普通に返信が来てしまった)

・豆腐無麻婆豆腐味感想求(豆腐なしの麻婆豆腐の感想を聞かせてほしいです)

また、中国語が分かるユーザーからは「中国語で読みそうになってしまった」というコメントも。

漢字だけを使って、それっぽく書いているだけなのに、なぜか理解できてしまうのは不思議ですね…!


[文・構成/grape編集部]

出典
omochi_australia