日本代表MF久保建英レアル・ソシエダに合流した。

2022-23シーズンはレアル・マドリーからソシエダへと完全移籍。するとチームの中心選手となり、ラ・リーガで35試合に出場し9ゴール4アシストを記録。ラ・リーガの日本人選手最多ゴール記録を樹立すると、チームもチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するなど、充実のシーズンを送った。

6月の日本代表活動後も日本で過ごしていた久保。吉田麻也三浦知良長友佑都などとも時間を過ごし、刺激を受けていたことを報告。新シーズンにも期待がかかる。

その久保だが、17日についに合流。ソシエだが久保の合流時の様子を伝えた。

白いTシャツにバーバリーのショートパンツを合わせたファッションで登場した久保。クラブのカメラに気がつき、指を差してアピールしてクラブハウスに入っていった。

この投稿には「おかえり!」、「神の帰還」、「風格あるな」、「今年も楽しみ!」、「活躍が待ちきれない」、「可愛いな」とファンも新シーズンを楽しみにしているようだ。

すでにチームは始動しており、ミケル・メリノマルティン・スビメンディらもこの日に合流。久々の再会で、ついに新シーズンが幕を開けることになる。