デジタルマーケティングや中小企業の支援事業を行う株式会社オレコン(https://orecon.co.jp/)(本社:東京都港区、代表取締役:山本 琢磨)は、7月17日(月)に当社が運営するダークパターン(https://darkpatterns.jp/)において、Renee Bruhnの記事を翻訳いたしました。

  • 今回翻訳された記事

【携帯ゲームアプリのダークパターン】

◆ダークパターン「秘密の隠しペイウォールについて」

詳細:https://bit.ly/3rBYOt0

◆ペイウォール

有料購読者しかアクセスできない要素を持つウェブサイトの機能のこと。

ダークパターンのゲームにおいては、ゲームを続けるためにはお金を支払い続ける必要があることです。

事前にゲーム側がこのことを明らかにしている場合、ダークパターンの対象とはなりません。

◆秘密の隠しペイウォール

無料ゲームの場合に発生する事象。

ゲームの難易度が上がっていくことによってゲーム内アプリのアイテムやアップグレード機能を購入しなければクリアできない状況に陥ること。

これはゲームプレイヤーに支払を直接促すのではなく、クリアできないプレイヤーの不満の高まりを利用して購入を促進することが該当します。

  • Renee Bruhn

著者のRenee Bruhnはプロダクトデザイン、UXデザイン、UXリサーチ、データ主導のユーザー中心設計でビジネスの成功を支援。

今回の翻訳記事はThe Dark Patterns of Mobile Game Apps(https://medium.com/@reneebruhn/the-dark-patterns-of-mobile-game-apps-f08653f4922b)の翻訳転載です。著者のRenee Bruhnさんの許可を得て公開。

  • ダークパターンとは

ダークパターンとは「ユーザーが無意識に不利な行動を取るように設計された、悪意のあるデザイン」のこと。

認知バイアスを利用して、ユーザーが思っているよりも多くの時間、お金を使わせたり、または注意を払うように設計されており、「ディセプティブ(欺瞞的)デザイン」とも呼ばれています。

オレコンが運営するダークパターン(https://darkpatterns.jp/)はこのようなデザインを使用する危険性について警鐘をならし、その撲滅を目的として公開しています。

◇関連ページ

ダークパターン:https://darkpatterns.jp/

今回翻訳ページ:https://bit.ly/3rBYOt0

ユーザーエクスペリエンス(UX)の悩みの種であるダークパターンについて翻訳記事を公開:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000113503.html

オレコン広報ページ:https://orecon.co.jp/news/

プレスキット:https://orecon.co.jp/presskit/


【会社概要】

社名  : 株式会社オレコン

代表者 : 代表取締役 山本 琢磨(ヤマモト タクマ)

所在地 : 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー4F

設立  : 2013年4月

事業内容: グループの経営統括・管理、マーケティング事業、

      トレーニング事業、投資育成事業

資本金 : 1,100万円

URL   : https://orecon.co.jp/

配信元企業:株式会社オレコン

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