トーマスたちが日本で大活躍する、日本発の完全オリジナルシリーズの新刊『トーマス、きょうとへいく』が2023年7月18日に発売になります。
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原作出版から75年以上経った今も、世界中の子どもたちに愛され続けている「きかんしゃトーマス」。
そんなトーマスたちが日本にやってきました！ シリーズ第1巻「トーマス、にっぽんへやってくる」で静岡の大井川鐡道へ行ったトーマスは、今回の第2巻では京都へ行くことに！
たくさんの機関車たちが待つ、京都の鉄道の博物館へ向けて、トーマスたちは出発します！
絵本には、京都鉄道博物館に実際に展示されている、貴重な機関車が多数登場！
トーマス好きのお子さまはもちろん、鉄道ファンにとっても熱い1冊となっています！
●あらすじ●
ヒロのともだちに会うため、トーマスは京都を訪れます。
蒸気機関車がたくさんいる鉄道の博物館には、
「メインランド出身の機関車がいる」といううわさがあって……。
トーマスたちは、京都へやってきました！
鉄道のはくぶつかんの扇形車庫！たくさんの機関車たちがトーマスたちを
出迎えてくれます。
トーマスは夜の博物館へしのびこみます。
メインランド出身の機関車、「キットソン」は本当にいるのかな…？
●登場キャラクター●
トーマス、パーシー、ヒロ、
★キットソン、★B20、★よしつね、★ダブス、★せいぞう
（★は、京都鉄道博物館に実際に展示されている車両をモデルにしたキャラクターです）
「トーマス、ようこそ京都へ！世界中の人々に愛されるトーマスが、ソドー島からはるばるここ京都まで遊びにきてくれたことに、大変感激しております。京都での冒険は楽しめたかな。絵本に登場した寺社以外にも、京都には1200年を超える悠久の歴史の中で、文化芸術、自然、学問、食、産業、人々の暮らしの中から生まれ、進化・発展を遂げてきた様々な有形・無形の文化遺産があります。今年は文化庁が移転し、名実ともに文化首都としてますます盛り上がる京都。トーマスもまた他のお友達をつれて、ぜひ遊びに来てください。」（京都市長 門川大作さんコメント）
「ようこそ 京都へ。ようこそ 博物館へ。博物館には鉄道のレジェンドが集まっています。たくさんのＳＬや鉄道車両がお客さんとふれあっています。たくさんの仲間、お友達に会えたかな？ スチーム号で出あった子どもたちとのひと時も楽しかったかな？ そして博物館を探検したことや、あの伝説のＳＬとのことも、、、。
実際に私が子どものころによく行っていた京都駅や、何度も訪れた博物館にトーマスが来てくれてほんとにうれしいです。少年時代の私が母に手を繋いでもらって電車を見ている姿が、絵本の中に紛れているのではないかなと探してしまいますね。私だけではなく、京都で出会った子どもたち、お客さんを運んでる通勤電車や、博物館のユニークな車両のみんなも、トーマスたちに出会ってうれしくて楽しくて、トーマスが帰ったあとはさみしくて、一生忘れない思い出になったはずです！ みんなとの思い出もソドー島で仲間に話してね。京都に来てくれてありがとう！」 （南田裕介さんコメント）
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京都鉄道博物館コラボ展示＆プレゼントキャンペーンについて
絵本刊行に合わせて、京都鉄道博物館では7月20日（木）より『トーマス、きょうとへいく』をはじめ、たくさんのトーマス絵本の展示が開催されます！ トーマスが日本で最初に紹介された「汽車のえほん」シリーズをはじめ、たくさんのお子さまたちに親しまれているトーマスの絵本が多数紹介されます。
また、抽選で10名様に絵本＋京都鉄道博物館限定グッズが当たるTwitterプレゼントキャンペーンも開催中です！
■開催期間：202３年７月１８日（火）～202３年８月１日（火）23:59
キャンペーン詳細>>https://www.poplar.co.jp/topics/59243.html
【京都鉄道博物館とは？】
京都鉄道博物館は、蒸気機関車から新幹線電車まで実物車両54両を保存・展示している日本最大級の鉄道博物館です。
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書誌詳細
『トーマス、きょうとへいく』
絵・文／利光
原作 ウィルバート・オードリー
発売日：7月18日
定価：1210円（10％税込）
ページ数：39ページ
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/3570851.html
Amazon>>https://amzn.to/3NMONAI
配信元企業：株式会社ポプラ社
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