インプレスグループで航空分野などのメディア事業を手がけるイカロス出版株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山手章弘）は、2022年7月18日にJレスキュー特別編集『日本の消防車2024』を発売いたします。
2024年版の注目ポイントは、
◆令和4年度に全国各地の消防本部に導入された選りすぐりの最新消防車を紹介！
◆5年1度のビッグイベント「東京国際消防防災展2023」レポでは、次世代のEV消防車が登場
◆タイプ別救助工作車徹底解剖！資機材のDX化に注目！
◆日本の道は狭い！「令和のコンパクト大作戦！―小型ポンプ車CD-I型 特集」
◆潜入！消防・特装メーカー探訪！メカの謎解き【別冊編】
◆これが“現場”の最先端！「新型車両ガイド202４」60台一挙公開！
◆消防車は1台1台手作りされている
真っ赤なボディを光らせながらサイレンを響かせて災害現場へ急行する消防車。よく見てみると1台ずつ役割や仕様の違いがあることに気づきます。さらに活動する消防隊員にも様々な役割と知識を持った部隊が活躍しています。火災を消火する消防ポンプ車、人命救助のための資機材を搭載した救助工作車、高い場所に取り残された人を助けたり消火したりするはしご消防車、病気や負傷した傷病者を病院まで搬送する救急車。その他には災害の種類によって出動する特殊な消防車が日本には数多く配備され活躍しています。それらの消防車は、年々進化し、地域特性に対応したオンリーワンなのです。また、近年激甚化する大規模災害に対処するため、消防装備も年々進化を遂げています。そのような全国各地の最新車両をタイプ別で毎年紹介しているのが、消防車ビジュアル年鑑「日本の消防車2024」です。
◆コンパクトだが、機能的
今年のテーマとなる注目車両は「コンパクトな消防車」です。日本の狭隘路での災害対応が求められる実情を踏まえて、全長を抑えた救助工作車や、中小消防本部が向き合う少ない人員で消火と救助活動が行えるポンプ付救助工作車。DX化を取り入れた次世代の救助工作車など、最新鋭の資機材と合わせて紹介します。
今回の特集は、読者から要望が多かった“消防ポンプ自動車CD-I型”という小型ポンプ車を「令和のコンパクト大作戦！」と題して、全国各地の消防本部こだわりの1台をピックアップしています。
この他にも、ふだん間近で見ることのできないハイスペック空港用化学消防車や、消防車の花形と呼ばれているはしご消防車など、日本の最新鋭消防車両が豊富な写真と共に紹介されています。
さらに5年に1度のビッグイベント「東京国際消防防災展2023」に展示された最新車両や国内初のEV消防車などを速報レポート。「大人の社会科見学」として人気の消防車や特装車両メーカー探訪。消防車製造メーカー社長にインタビューから語られた熱い思いと共に、今年も驚きと感動を与えてくれる一冊を読者へお届けいたします。ぜひお楽しみください。
●書籍情報
書 名：日本の消防車2024
発行所： イカロス出版株式会社
発売日： 2023年7月18日
ISBN ： 9784802212946
体 裁： A4変形判・170ページ
定 価：2,750円(本体2,500円+税10％)
URL：https://www.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=49&Page=1&ID=5472
【イカロス出版株式会社】 https://www.ikaros.jp/
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
イカロス出版株式会社 Jレスキュー編集部 岩澤芳紘
E-mail：jrescue@ikaros.co.jp
URL：https://www.ikaros.jp/
配信元企業：株式会社インプレスホールディングス
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