Threads
Threads(スレッズ)とは、Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)を運営する会社Meta(メタ)が2023年7月に公開した、新しいSNSです。

この記事では、この新たなSNSであるThreadsの基本的なサービス内容、Twitter(ツイッター)との主な違い、登録方法などを紹介します。

Threadsの基本的なサービス内容

Threadsでは、ユーザーは短い文章を投稿して他のユーザーと交流したり、人気の投稿を読んだりすることができます。

投稿は「スレッド(Thread)」と呼ばれ、この単語は英語で「糸」を意味します。インターネットの掲示板やフォーラムの投稿も「スレッド」と呼ばれているので、この単語に聞き覚えがある人もいるのではないでしょうか。

なお、SNSに慣れている人ならば、Threadsのサービス内容を聞いて、「それってTwitter(ツイッター)とほとんど一緒では?」と思うことでしょう。そこで、次は両SNSの違いをカンタンに説明していきます。

ThreadsとTwitterの主な違い

ThreadsはTwitterと非常によく似たサービスですが、異なる点がいくつかあります。

Threadsの文字数制限は?
両SNSには1件の投稿に対する文字数制限が付いていますが、その制限数が異なります。Threadsの場合は全角で最大500文字、Twitterの無料ユーザーの場合は全角で最大140文字です。

ThreadsにはDM(ダイレクトメッセージ)はある?
Twitterとは違い、Threadsには現在、DMを送る機能はありません。Threadsアプリ単体では他のユーザーと直接連絡を取れないようになっています。ただし、TreadsのアカウントはInstagramのアカウントとつながっているので、ダイレクトメッセージを送りたい場合はInstagramを通じて送信できます。

Threadsにはウェブ版はある?
Twitterはアプリからでもウェブからでもアクセスできますが、現在、Threadsはウェブ版はなく、アプリからのみアクセス可能です。

ThreadsとTwitterのその他の違いは?
ThreadsのアカウントはInstagramと紐付いているため、Threadsのユーザー層は単体で利用できるTwitterとは違っているようです。そのため、ゴゴ通信でときおり紹介しているTwitterのカオスなタイムラインよりも、Threadsのほうが雰囲気がより健全な感じがするという声がよく聞こえてきます。

また現時点では、Threadsにはハッシュタグやキーワード検索などの機能はありません。こういった機能が今後追加されるかどうかは不明です。

ThreadsかTwitterか

ThreadsもTwitterも、基本的な機能の点では大差はありません。しかし、Twitterは良くも悪くも見知らぬ人たちとのオープンまたはランダムな交流が生まれるSNSだとすると、ThreadsはすでにInstagramでつながりがある実際の知り合いとの交流がメインになりそうなSNSです。

どのような交流形態を望むかに応じて、ThreadsかTwitterかを選ぶといいでしょう。もちろん、両方使うことも可能です。登録はどちらも無料なので、実際にアカウントを開設してみて、両者の雰囲気や使い心地を試してみることをオススメします。

無料登録可能といえば、最近のオンラインカジノサイトでもアカウントを無料で開設し、ゲームを楽しめるようになっています。トップオンラインカジノで専門家によりレビューされている人気のカジノサイトに無料登録し、カジノゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。紹介されているカジノは日本人プレイヤーに人気の高い高評価のカジノで、ウェルカムボーナスなどのお得なボーナスを進呈してくれます。

Threadsの登録方法

Threadsに興味を持ったら、実際に登録して使ってみましょう。

Threadsを利用するには、Instagramのアカウントが必要です。Instagramのアカウントがない場合、まずはInstagramのアカウントを開設してください。

Instagramのアカウントが用意できたら、Threadsのアプリをダウンロードし、画面の指示に従ってInstagramアカウントを紐付けるだけでThreadsの利用を始められます。

なお、Threadsのアカウントを削除するにはInstagramのアカウントを削除する必要があるという点にご注意ください。

まとめ

Threadsは公開数日で1億人のユーザー数を達成しました(ソース:ITmediaNEWS記事)。今後は、同じくMeta社が運営するFacebookやInstagramのようにメジャーなSNSに成長する可能性があります。

すでにInstagramのアカウントをお持ちで、テキストベースの交流を好む皆さんは、ぜひThreadsアプリをダウンロードして無料登録してみましょう。