プレシーズンツアーで近く来日するブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘン

ドイツ9部のロータ=イーガンとのプレシーズンマッチ初戦に27-0で快勝した。

開始3分にジャマール・ムシアラのゴールで先制。

その後、5分、8分、12分、13分、20分、22分、26分、28分、28分、31分、34分、35分、37分、41分、42分、43分、45分、50分、64分、66分、71分、72分、74分、84分、86分、90分に追加点を奪った。

ムシアラとマティス・テル、マーセル・ザビッツァーの3人がそれぞれ5ゴールを決めている。

トーマス・トゥヘル監督は「我々はこれまでよりも進んでいるし、とても忙しくしている。疲れもあるし大変だが、全員が準備万端だ。今日はとてもいい日だった」とコメント。

ただ、テルが前半終盤に負傷すると、交代出場したエリック・シュポ=モティングも10分で負傷交代を余儀なくされた。

『Bild』によれば、トゥヘル監督は「GKと衝突したシュポは膝だ。マティスは肩に問題があり、両者ともに痛みがあるので検査している」と述べたという。

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バイエルンは来日後の26日にマンチェスター・シティ、29日に川崎フロンターレと対戦する。

来日するバイエルン、9部チームを27-0でボコボコにする ただし、2人が負傷退場