WBC・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 寺地拳四朗対ヘッキー・ブドラー、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 中谷潤人対アルジ・コルテス、日本人王者のダブル世界タイトルマッチを中心に注目カードが勢ぞろい!

Prime Videoは『Prime Video Presents Live Boxing 5』として、9月18日(月・祝)に東京・有明アリーナで行われる那須川天心選手(帝拳)のボクシング2戦目と、寺地拳四朗選手(BMB)対ヘッキー・ブドラー選手(南アフリカ)のWBC・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ、中谷潤人選手(MT)対アルジ・コルテス選手(メキシコ)のWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチなど注目ファイトを独占ライブ配信します。『Prime Video Presents Live Boxing 5』はAmazonプライム特典対象のライブ配信です。プライム会員の皆様は、お急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる他、その他さまざまなショッピング特典やエンターテインメントをお楽しみいただけます。

Prime Video Presents Live Boxing』は下記のとおり、昨年4月の第1弾から今年4月の第4弾までを独占ライブ配信してきました。

  1. 2022年4月9日 村田諒太(帝拳)対ゲンナジー・ゴロフキンカザフスタン)―WBA・IBF世界ミドル級王座統一戦/中谷潤人(MT)対山内涼太(角海老宝石)―WBO世界フライ級タイトルマッチ

  2. 2022年6月7日 井上尚弥(大橋)対ノニト・ドネアフィリピン)―WBC・WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦

  3. 2022年11月1日 寺地拳四朗(BMB)対京口紘人(ワタナベ)―WBC・WBA世界ライトフライ級王座統一戦

  4. 2023年4月8日 那須川天心(帝拳)プロデビュー戦/寺地拳四朗(BMB)対アンソニー・オラスクアガ(アメリカ)―WBC・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ/井上拓真(大橋)対リボリオ・ソリス(ベネズエラ)―WBA世界バンタム級王座決定戦

いずれの試合も期待に違わぬ熱戦になり、視聴者の皆様にはボクシングの魅力をお伝えすることができたと確信しております。

今回は第5弾として、那須川選手のプロ第2戦をはじめ2団体王者の寺地選手の防衛戦と、去る5月にラスベガスで衝撃の12回KO勝ちを収めて2階級制覇を果たした中谷選手の凱旋防衛戦、さらに4月に寺地選手と壮絶な打撃戦を繰り広げたアンソニー・オラスクアガ選手の再起戦を中心にお届けします。

これらの試合は当日、Prime Videoが独占ライブ配信します。日本のプライム会員の皆様は追加料金なしで『Prime Video Presents Live Boxing』をご視聴いただけます。

“神童”那須川が9戦全勝7KOのメキシカンとホープ対決

4月に日本ランキング2位の与那覇勇気選手(真正)からダウンを奪い6回判定勝ちでボクサーとしてのデビューを飾った“神童”那須川選手が、9戦全勝(7KO)の戦績を残しているメキシコホープ、ファン・フローレス選手(23)を相手にプロ第2戦に臨むことになりました。デビュー戦の勝利が評価され、わずか1戦で日本スーパーバンタム級7位、東洋太平洋同級8位にランクされた那須川選手ですが、次戦は与那覇戦よりも2ラウンド多い8回戦として行われます。那須川選手は目の前のフローレス戦、その先の将来に向け6月と7月に走り込み合宿を行い心肺機能アップ、スタミナ強化に努めました。那須川選手は「僕には伸びしろしかない」と言いつつも「(デビュー戦では)天心を見せることはできたがMAXではない。ボクシングの『ボ』くらい」と殊勝に話し、気を引き締めています。

第2戦の相手、フローレス選手は2019年6月のプロデビューから9連勝を収めている右のボクサーファイター型で、すでに8回戦を2度経験しています。約78パーセントのKO率が物語るように、強振する左右フックは要注意といえます。

 日本人とは異なる攻防の組み立てやリズムの選手との8回戦は、那須川選手にとってデビュー戦に続いて試されることの多い試合になりそうです。

新境地に至った寺地のV3戦 に2階級制覇王者・中谷の凱旋防衛戦も

寺地選手対ブドラー選手は実力派同士のカードといえます。オラスクアガ選手を9回TKOで下して統一王座を防衛した試合でも分かるように、最近の寺地選手は従来のスキルに迫力と凄みが加わり、新たな境地に至った印象があります。4団体王座統一やフライ級への転向など展望が開けてきただけに、ここでもたついているわけにはいきません。今回は世界戦を10度経験している元2階級制覇王者のブドラー選手を相手にインパクトの強い内容と結果が求められそうです。寺地選手は「僕の圧勝になると思う」と揺るぎない自信をみせています。

中谷選手対コルテス選手のWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチも注目ファイトです。5月に聖地ラスベガス(アメリカ)で戦慄を感じさせるほどの痛烈なワンパンチKOで2階級制覇を果たした万能型の中谷選手と、タフでラフなコルテス選手。充実の王者に死角はなさそうですが、WBC王者のファン・フランシスコ・エストラーダ選手(メキシコ)を苦しめたコルテス選手を侮ることは危険です。序盤から目の離せない試合になることは間違いありません。

このほか、4月に寺地選手を大いに苦しめたオラスクアガ選手の再起戦としてジーメル・マグラモ選手(フィリピン)との試合も予定されています。これらの試合もPrime Videoで独占ライブ配信します。ご期待ください。

プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャーである児玉隆志は、次のように語っています。

「『Prime Video Presents Live Boxing』もおかげさまで5回目を迎えました。これもひとえにボクシング関係者の皆様、選手の皆様、そして試合をご視聴いただいているプライム会員の皆様のお陰と感謝しています。これまでの配信イベントでは、いずれの回もボクシングファンはもちろん、はじめてボクシングをご覧になる方にも楽しんでいただける様な激闘をライブ配信することが出来ました。勝者の強さ、パワーとスピードに魅了されるのはもちろんですが、敗れた選手が見せた不屈の闘志にも多くの感動があったことと思います。今回、第5弾となる『Prime Video Presents Live Boxing』では、2人の日本人王者によるタイトルマッチに注目しています。寺地選手は第3弾、第4弾にも出場いただき、いずれも忘れられない激闘を見せてくれました。中谷選手も第1弾、第3弾に出場いただき、抜群のセンスを披露され、その後海外で衝撃のKO勝利を収められてからの凱旋試合となります。お二人がどんな試合を見せてくれるのか大変楽しみです。もちろん那須川選手の第2戦も必見です。前回は経験豊富な強豪選手、今度は勢いに乗る若手の強打者。大きく違うボクシングになるかも知れません。那須川選手の進化を刮目して見たいと思います。それぞれの選手たちの負けられない戦いをぜひPrime Videoのライブ配信でお楽しみいただければと思います。」

帝拳ジムの浜田剛史代表は、次のように語っています。

「『Prime Video Presents Live Boxing』も第5弾ということで、ボクシングというスポーツの魅力を体験していただける場として定着しつつあります。今回は那須川天心ボクシング第2戦、日本人王者による2つの世界王座がかかった試合などの配信を予定しています。激闘必至の興味深いカードばかりです。Prime Videoを通じてより多くのお客様にライブ配信を視聴していただけると嬉しいです。」

日本のPrime Videoにおけるボクシングのライブ中継は、アメリカの『Thursday Night Football』、『New York Yankees』、『Seattle Sounders FC』、フランスの『Ligue 1 football』、『Roland-Garros tennis』、イギリスの『Premier League football』、イギリスアイルランドの『Autumn Nations Series rugby』、『US Open』、『ATP and WTA tennis』、ドイツイタリアの『UEFA Champions League』、オーストラリアの『Live Swimming Trials』、インドの『New Zealand Cricket』など、世界各地のPrime Videoで提供されているスポーツのライブ中継の拡大の一つと言えます。これに加えて、『All or Nothing: Tottenham Hotspur』、『This Is Football』、『FC Bayern - Behind The Legend』などのAmazon Originalのスポーツドキュメンタリーや、『マラドーナ ~夢をつかんだ神の子~』、国際エミー賞にノミネートされた『エル・プレシデンテ ~南米・チリ サッカー界の闇を知る男~』などのAmazon Originalのスポーツドラマシリーズが、現在世界中のPrime Videoで配信されています。

プライム会員の皆様は、スマートテレビ、モバイル端末、Fire TVFire TV stick、FireタブレットApple TV、およびオンラインストリーミング用のPrime Videoアプリで、いつでもどこでも『Prime Video Presents Live Boxing』をご覧いただけます。Prime Videoアプリでは、プライム会員の皆様は、追加料金なしで、モバイル機器やタブレットにエピソードをダウンロードし、オフラインでどこでも視聴することができます(*コンテンツによってはダウンロードできない場合があります。)。Prime Videoのプライム会員特典対象作品は、日本では、月間500円、年間4,900円のプライム会員であれば追加料金なしでご利用いただけます(2023年7月現在の価格)。新規のお客様は、www.amazon.co.jp/prime で詳細を確認し、30日間の無料体験にお申し込みください。

Prime Video Presents Live Boxing 5』配信予定試合

※試合順は未定です。

Prime Videoのスポーツライブ配信について

Prime Videoは、アメリカでは『Thursday Night Football』、『WNBA』、『the Seattle Storm』、『the New York Yankees』、『Overtime Elite』、『Professional Pickleball Association』、アメリカとカナダでの『ONE Championship』、イギリスでは『Premier League football』、イギリスアイルランドでは『ATP and WTA tennis』、ドイツイタリアでは『UEFA Champions League』、フランスでは『Ligue 1 football』、『Roland-Garros tennis』、オーストラリアでは世界的な水泳大会、インドでは『New Zealand Cricket』、ブラジルでは『Copa do Brasil football』と『NBA』、日本では『Prime Video Presents Live Boxing』と『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC (TM)』など、世界各地でスポーツのライブ配信のラインアップを増やしています。また、国によって異なりますが、Prime Videoチャンネルを通じて、ユーロスポーツ、FOXスポーツ(メキシコ)、Viaplay SportMLB.TV、NBAリーグパス、NBA TV、DAZNドイツスペイン)、Premiere FC(ブラジル)などのサービスに加入することもできます。これに加えて、Amazon Originalドキュメンタリーとして、『グッド・ライバル ~アメリカVSメキシコ 30年のサッカー闘争~』、『コーチ・プライム ~勝利の方程式~』、『レジー ~伝説の大リーガー~』、『再生 ~JR・スミス、新たなる挑戦~』や、Amazon Original『オール・オア・ナッシング』シリーズとして、『オール・オア・ナッシング ~アーセナルの再起~』、『オール・オア・ナッシング ~ユヴェントスの変革~』、『オール・オア・ナッシング ~トロント・メープルリーフスの素顔~』、NFLの各チームやNCAAのフットボールチーム、ミシガンウルヴァリンズを追った『オール・オア・ナッシング ~ミシガンウルヴァリンズの試練~』 などもご覧いただけます。

Prime Videoについて

Prime Videoは、映画からドラマ、バラエティ、アニメなどのテレビ番組まで、豊富な作品をお客様にご提供しています。お客様が、観たい作品を観たい方法でご覧いただけるよう多様な選択肢をご提供しています。

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