累計13,000社370万人以上の組織開発・人材開発を支援する株式会社ラーニングエージェンシー(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔、以下LA)は、2023年7月26日(水)に開催される産経新聞社主催のオンラインセミナーに登壇、協賛いたします。「2023新入社員意識調査から読み解く! 内定辞退、新人の早期離職“予防のススメ”」と題し、当社シニアマネジャー根本博之が多数の企業支援の実績と、最新のZ世代調査を基に解説いたします。

  • 背景

Z世代の確保、内定段階から極めて困難に

日本の若年層の減少、終身雇用制度の崩壊などにより、若者の就労意識、働き方は大きく変化しています。

厚生労働省の最新の「新規学卒就職者の離職状況」*によると、3年以内の離職率は新規高卒就職者が35.9%、新規大学卒就職者が31.5%。約3人に1人が3年以内に職場を辞めています。

また、かつては安定した就職先として人気だった地方自治体においても「6割が内定辞退」「定員割れで2次募集」など、深刻な人材不足を伝える衝撃的な報道もありました。

コロナ禍を経て、AIの登場やDX化の波など、社会で大きな変革が起きる中、次世代を担う若手の採用、そして彼らの成長サポートは、極めて困難な社会課題として顕在化しています。

*新規学卒就職者の離職状況(平成31年3月卒業者) 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00005.html

  • 講演テーマ

2023新入社員意識調査から読み解く!

内定辞退、新人の早期離職“予防のススメ”

内定辞退防止や、入社した社員の「早期離職」予防と「早期活躍」実現は、企業にとって非常に重要な経営課題です。そこで今回は2023年4月入社の新入社員4,428人を対象に当社が行った意識調査の結果に基づき、Z世代の新入社員・内定者が直面する「壁」と、その乗り越え方をご紹介します。さらに、多忙な現場やリソースの少ない職場でも実現できる、最適なDX施策についても解説します。

  • こんなお悩みの方におすすめ!

苦労して採用した内定者が、入社前に辞退してしまう

時間と人手をかけて育てた新入社員が、早期に離職してしまう

いまどきのZ世代の内定者や新入社員、若手社員が何を考えているのかわからない

                    などのお悩みを抱えている人事担当者、指導担当者、経営者

  • 登壇者

根本 博之(ねもと ひろゆき

株式会社ラーニングエージェンシー

組織開発コンサルティング 本部シニアマネジャー・開発室室長

〈略歴〉

事業会社を経て2010年にラーニングエージェンシーに入社。

新入社員・若手社員研修を始め、経営者向け1on1コーチング、管理職向けのリーダーシップ・マネジメント研修など幅広い研修を行い、ベンチャー企業から数万人規模のグローバル企業まで約500社を支援。自身も社内の組織開発・人材開発の責任者として活動中。日本経済新聞、NHKなどメディア出演の実績多数。

お問い合わせはこちら 株式会社ラーニングエージェンシー 企画グループ 冨田・加藤・宇佐美

la-press@learningagency.co.jp  03-5222-5111(代表)

配信元企業:株式会社ラーニングエージェンシー

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