志摩観光ホテルでは、2023年7月20日（木）から2024年3月31日（日）までの期間、志摩観光ホテルを主会場として開催された、「三重・伊勢志摩交通大臣会合」における 大臣主催晩餐会でお召し上がりいただいたお料理をイメージしたコースを、レストラン「ラ・メールザ クラシック」ディナータイムで販売します。三重県は南北に長く、豊かな気候風土を持つ場所です。県内各地で素晴らしい生産者さんが育てる食材をはじめこの土地ならではの魅力を総料理長樋口宏江が土地と食材の魅力を一皿に表現し料理を通じてお届けしたいと考案しました。
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商 品 名 「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合記念ディナー」
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料 金 おひとり様 34,000円（税金・サービス料込）
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ご予約 2日前20時までの事前予約制
＜メニュー＞
アミューズ ブーシュ
伊勢海老 サラダ仕立て 柑橘のソースを添えて
※季節の食材は内容が変更となる場合があります。
アミューズ ブーシュ
6種類の海と大地の恵みを様々な形でお皿にご用意しました。
伊勢海老 サラダ仕立て 柑橘のソースを添えて
地元産の柑橘を使った2種類のソースと、伊勢海老のコンソメジュレを添え、伊勢海老を軽やかに仕上げました。
当ホテルで50年近くお客様に愛され続けてきた伝統のスープです。
表面に泡立てたミルクを浮かべカプチーノ仕立てでご用意いたしました。濃厚な海老の風味をお楽しみください。
ホテル伝統の鮑ステーキをヴェルモット酒をたっぷり使った酸味のきいたソースとともに。ソースには三重ブランドの一つである「伊勢たくあん」をアクセントに加えました。食感と風味もご一緒にお楽しみください。
地元産の備長炭で焼き上げた松阪牛フィレ肉を鰹節の香りを移したコンソメスープとご一緒にお楽しみいただく一皿です。お肉の下に敷いたリゾットとともにお召し上がりいただくと出汁茶漬けのような味わいに。日本らしさを感じていただきたいと考案しました。
メロンとココナッツを使ったブランマンジェをご用意いたしました。
大事に育てられた地元産のメロンの上品な甘みと滑らかなブランマンジェの相性をお楽しみください。
レストラン「ラ・メール ザ クラシック」
クラシカルな佇まいのレストランでホテル伝統の「海の幸フランス料理」をお愉しみいただけます。
場所：志摩観光ホテル ザクラシック 1F
［ランチ］ 11:30～14:30 (L.O. 14:00)
［ディナー］17:30～21:00 (L.O. 19:30)
【料理考案】志摩観光ホテル 総料理長 樋口 宏江（ひぐち ひろえ）
＜プロフィール＞
1991年 志摩観光ホテル入社
2008年 ザ ベイスイートのフレンチレストラン「ラ・メール」のシェフとなる。
2014年 ホテル内全てのレストラン、バーを統括する第7 代総料理長に就任。
2016年 G7 伊勢志摩サミットでワーキング・ディナーを担当、各国首脳に三重の食材を活かした料理を提供。
2017年 農林水産省「料理マスターズ」において、三重県初の「ブロンズ賞」を受賞。
2023年 2 月「フランス農事功労章 シュヴァリエ」受章。
志摩観光ホテル伝統の「海の幸フランス料理」を守りつつ、季節と自然に向き合い、素材の魅力をお皿に表現。
三重県の豊かな素材と生産者への感謝の気持ちを料理へ表現した「伊勢志摩ガストロノミー」に取り組んでいる
【お客様からのご予約・お問い合わせ先】
志摩観光ホテル TEL 0599-43-1211（代表） 9:00～20:00
【志摩観光ホテル】
公式ウェブサイト https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/
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