2021年から新型コロナウイルス感染症と戦い続けている豊泉家グループ。
立ち向かう使命感と挑戦する勇気をもって、新型コロナウイルス感染症に対する様々な取り組みを実施してまいりました。
そしてこの度、豊泉家グループが運営する高齢者介護ホーム(介護施設)にて、天神祭の花形「天神講獅子」に、神事を執り行っていただくこととなりました。

豊泉家グループは2021年の新型コロナウイルス感染症病棟の開設から始まり、無料PCR検査事業の運営、職域接種の実施、大阪コロナ高齢者医療介護臨時センターの設置等、官民一体となり様々な取り組みを実施してまいりました。

そして、4年ぶりに本格的な天神祭が開催されるにあたり、大阪で新型コロナウイルス感染症と戦った企業として、天神祭の花形である「天神講獅子」(以下敬称略)よりお声がけいただき、豊泉家グループ内の高齢者介護ホーム(介護施設)にて神事を執り行っていただくことが決定いたしました。

  • 天神祭の花形「天神講獅子」による神事

2022年2月21日掲載 毎日新聞記事より

豊泉家グループの新型コロナウイルスへの様々な取り組みに対し、ご理解・ご共感をいただき、天神祭の花形『天神講獅子』の皆様が、豊泉家グループの高齢者介護ホーム(介護施設)にて、本年の天神祭のはじまりと、疫病退散祈願の神事を執り行っていただく運びとなりました。

今回は、天神講獅子の森本講元が直々に、獅子3頭、傘踊り10数名、お囃子数名という豪華な特別神事となっており、当ホームのご入居者・ご利用者の方々に向け、計2回の神事を執り行っていただきます。

【神事実施日時】

日時:7月21日(金)10:00

場所:アシステッドリビングホーム豊泉家 桃山台(介護付き有料老人ホーム)

   デイサービスセンター豊泉家 桃山台

住所:大阪府豊中市上新田3-10-36

   

   

【天神講獅子について】

獅子舞・傘踊り等を伝承する講社である『天神講獅子』。

発祥は江戸時代の「寺子屋」とされており、特に天神信仰が厚い大阪の寺子屋は「天神講」として普及。

一部が講社として天満宮への奉仕が始まったとされています。

2021年には創立300年祭が実施される等、現在も歴史ある神事を現代に伝えています。

  • 「天神講獅子」と豊泉家の想い

新型コロナウイルス感染症が5類となった現在も新型コロナウイルスの感染が終息したわけではなく、感染の脅威・リスクは未だ続いております。

「天神講獅子」の神事には、獅子が刀で悪霊や疫病を振り払う演舞「奉納の舞」があり、歴史的な疫病退散祈願の舞が存在します。

豊泉家グループには、新型コロナウイルスに対し、立ち向かう使命感と挑戦する勇気を持った職員と、今まさに新型コロナウイルスと戦っている患者様や高齢者の方等がおられます。

大阪の夏の風物詩である「天神祭」の開催に先立ち、疫病退散祈願を行い、新型コロナウイルスの真の終息を願うと共に、これからも地域住民・地域社会の為に新型コロナウイルスと戦い続けてまいります。

【2020年12月】発熱外来 開設(北大阪ほうせんか病院)
【2021年 2月】ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟48床 開設(北大阪ほうせんか病院)
【2021年 5月】第4波を受けて病床を60床へ増床
【2021年 6月】豊泉家グループ職員へ早期のワクチン接種 実施
【2021年 6月】集団接種会場への医療チームの派遣。市民へのワクチン接種 実施
【2021年 9月】豊泉家 職域接種開始
【2021年11月】病院一体運営型宿泊療養施設106床 開設
【2022年 1月】大阪府無料PCR検査事業 開始
【2022年 7月】大阪コロナ高齢者医療介護臨時センター・ほうせんか40床 開設
【2022年11月】病院一体運営型宿泊療養施設に介護支援付加型機能を追加

        茨木市臨時発熱外来開設(日祝・年末年始/2023.2.19まで)

【2023年 3月】無料PCR検査・無料抗原検査を5月7日(日)まで実施継続を決断

【2023年 3月】ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟73床へ増床して運営継続を決断


豊泉家グループ 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/housenka_pr
豊泉家グループ ホームページはこちら
https://www.housenka.com/
豊泉家PCR検査センター ホームページはこちら
https://covid.sf-housenka.org/

配信元企業:一般財団法人SF豊泉家

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ