名古屋グランパスに所属する元オーストラリア代表GKランゲラックの妻リアノンさんが、第3子の妊娠を報告した。

2018年に名古屋に加入したランゲラック。1年目から守護神の座に着くと、元日本代表GK楢﨑正剛氏が着けていた名古屋背番号「1」を継承。2021年には823分というJリーグの連続無失点記録も樹立すると、今年に入り、名古屋の外国人選手の歴代最多出場記録も更新している。

その中、妻のリアノンさんが20日にインスタグラムを更新。息子のサンティアゴくんと娘のエミリアーナちゃんの家族ショットや大きくなったお腹にランゲラックが手を添える写真も添え、「3人目の小さな天使がやってきます」と妊娠を報告した。

ランゲラックのハートの絵文字で反応。またFC町田ゼルビアオーストラリア代表FWミッチェル・デュークや、ドルトムント時代の同僚であるフランクフルトの元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェらからも祝福の言葉が寄せられていた。