7月15日~17日に川西市少年軟式野球連盟が「第18回古田旗争奪少年軟式野球大会」を開催。開会式で川西市出身で名誉市民の古田敦也氏が激励を述べた後、選手たちは東久代運動公園で熱戦を繰り広げた。

第18回古田旗争奪少年軟式野球大会

第18回古田旗争奪少年軟式野球大会

第18回古田旗争奪少年軟式野球大会

 古田氏は同連盟の加盟チームである「加茂ブレーブス」の出身である。古田氏の「地元である川西市へ恩返しをしたい」、「少年野球の振興に協力したい」などの思いを受け、同連盟が「古田氏の名前を冠する少年野球大会を開催したい」と協力依頼したことにより実現した。

 今大会は32チームで毎年開催し、今年で18回目の開催となる。優勝チームは「小野東スポーツ少年団(小野市)」。

大会名誉会長である古田さんは、「この大会は、新たな球児のチャレンジの場として私の出身地の川西市で始められました。一人一人が全力でプレーし、野球の楽しさをチームで体感し、明るく笑顔あふれる大会にしましょう」などと話した。

【大会結果】

優勝「小野東スポーツ少年団(小野市)」

準優勝「長尾南レッドホークス宝塚市)」

3位「けやき坂グリーンファイターズ川西市)」

  「武庫タイガー尼崎市)」

配信元企業:川西市

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