TOKYO FMでは、講談社の文芸誌「小説現代」との共同企画「聴く百物語」を実施いたします。31人の人気作家が書き下ろしした掌編怪談を、TOKYO FMパーソナリティが朗読して、8月7日(月)からの1週間、各番組内でオンエア、及びオーディオコンテンツプラットフォームAuDeeで配信。8月13日(日)19時からは、山崎怜奈がパーソナリティをつとめる特別番組「TOKYO FMサンデースペシャル ラジオ聴く百物語」を放送。放送に先駆けて、7月22日に発売の「小説現代」8・9月合併号には、原作の掌編59作品が一挙掲載。同号の巻頭インタビューには山崎怜奈が登場します。読者・リスナーにこの夏一番の涼をお届けするコラボレーションに、どうぞご期待ください。

■百物語とは

百物語とは起源を室町時代まで辿れる、日本伝統の怪談披露のかたちである。

深夜あつまり、蝋燭を手にひとりひとり順番にこわい話をする。

しかし、百話目を話し終えたあとは、とんでもなく恐ろしいことが起こるという。

(「小説現代」2021年8月号より)

■参加小説家五十音順、敬称略)

相沢沙呼、青戸しの、阿部暁子、乾ルカ、宇垣美里大島てる、小川哲、カツセマサヒコ、神永学、川瀬七緒、鯨井あめ、小西マサテル、彩藤アザミ紗倉まな、桜木紫乃、白井智之、白川紺子、背筋、長江俊和、夏原エヰジ、新名智、平山夢明、深緑野分、丸山ゴンザレス三津田信三、南杏子、嶺里俊介、宮内悠介結城真一郎、芦花公園、和嶋慎治(人間椅子

■参加パーソナリティ(順不同敬称略、括弧内は担当番組)

山崎怜奈(山崎怜奈の誰かに話したかったこと。)

水樹奈々水樹奈々のMの世界

羽多野渉羽多野渉古賀葵 コエ×コエ)

古賀葵羽多野渉古賀葵 コエ×コエ)

奥友沙絢(羽多野渉古賀葵 コエ×コエ)

鈴鹿央士(鈴鹿央士の寄り道トーク)

野島裕史サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン

■ラジオ聴く百物語について

2023年8月7日(月)から13日(日)の1週間、TOKYO FMパーソナリティたちが、今回の企画のために、31人の人気作家によって書き下ろされた掌編を朗読。各番組内でオンエア、AuDeeでは全アーカイブを配信。また、8月13日(日)19時からは、本企画のメインパーソナリティ山崎怜奈による特別番組「TOKYO FMサンデースペシャル ラジオ聴く百物語」を放送いたします。

ラジオ聴く百物語特設サイト:https://www.tfm.co.jp/100

■小説現代8・9月合併号

TOKYO FM×小説現代初のコラボ企画である「聴く百物語」の原作となるホラー掌編59本が一挙掲載。本企画のメインパーソナリティである山崎怜奈のインタビューも、撮り下ろしのカラーグラビアとともに掲載予定。

(2023年7月22日(土)講談社から全国書店で発売/電子書籍版は8月初旬発売予定)

配信元企業:株式会社エフエム東京

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