※2023年5月撮影

トップ画像は、西口地下広場の北西、中央通りの入口付近にあるパブリックアート「スバルビル新宿の目」。幅が10mもあるアクリル製のオブジェです。

1969年昭和44年)に製作されました。一時期西新宿アイランドタワーに事務所があった筆者は毎日の様にこのパブリックアートを見ていました。2018年(平成30年)にスバルビルは解体されましたが「新宿の目」はそのまま新宿を見つめています。

「新宿の目」の前から中央通り北側の通路を見ています。

※2023年5月撮影

地上に出て京王線新宿駅の北側から。

※2023年5月撮影

西口広場の反対側に小田急ハルクが見えます。

※2023年5月撮影

副都心方面、右の草に包まれた円筒は西口地下広場の換気塔。風景がどんどん変化してしまうので記憶が混乱します。(笑)

※2023年5月撮影

京王百貨店の前から西口広場越しに北西を見ています。

※2023年5月撮影

50階建ての「モード学園コクーンタワー」、特徴的な高層ビルはカメラを上に向けないと上の方が写せません。副都心高層ビル街に行くとつい上を眺めてしまうので首が疲れます。(笑)

※2023年5月撮影

西口広場北東から、右に小田急ハルクがあります。

※2023年5月撮影

デッキから西口広場と京王百貨店、左の小田急百貨店工事中で覆いがかかっています。

※2023年5月撮影

地上に降りて、西口広場の西側から。

※2023年5月撮影

では副都心方面に歩いてゆきます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・ 京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参照しました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016