今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【ボイロキッチン合同誌2】えんどう豆の冷製しんじょ おつかれごはん#特別編』というりおんさんの動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
シャルさん主催、ボイロキッチン合同誌2に参加することになりました！
今回は合同誌に載せるレシピの１つ「えんどう豆の冷製しんじょ」を作っていきましょう。
投稿者のりおんさんが、「えんどう豆の冷製しんじょ」の作り方を紹介しています。涼しげな見た目が夏らしい料理です。
「しんじょ」とは魚の白身などをすりつぶしたものに、山芋や卵白、だし汁などを加えて味をつけ、蒸したり、ゆでたり、揚げたりして調理したもの。今回ははんぺんとグリンピースで作ります。
フライパンにみりん、白だしを加え、火にかけてアルコールを飛ばします。
アルコールが飛んだところで、しょうゆ、水を加えます。もう一度沸騰したら火を止めます。
ゼラチンパウダーを溶かしたら、容器に移して冷ましておきましょう。
冷めて固まった物を、フォークで適度な大きさに崩します。
次にしんじょの準備をします。はんぺんを袋に入れてつぶします。つぶしたところに卵白を入れて、混ぜておきます。
すり鉢で、グリーンピースの半分をつぶします。エンドウ豆の方がおいしいですが、グリーンピースでも大丈夫です。
つぶした豆にはんぺんの半量を加え、混ぜておきます。
残りのはんぺんには、つぶしていないグリーンピースを加え、混ぜておきます。
容器に豆をつぶした方のはんぺんを平たく入れます。その上につぶしてない方を入れ、2層にします。
20分間せいろで蒸します。蒸し終わったら、粗熱を取って冷やしておきます。
お皿にジュレとしんじょを盛り付けて完成です。お好みで白髪ネギや柚子などを乗せましょう。
しんじょのふわっとした食感から、エンドウ豆の風味が香るそうです。本格的な料理に見えながら、手に入りやすい材料ばかり。作ってみたい方は、ぜひ動画も参考にしてみてください。
視聴者コメント
見た目も涼し気～
これは美味しそう
夏の縁側でいただきたい
冷酒に合いそう
しんじょという料理をはじめて知った…
文／高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【ボイロキッチン合同誌2】えんどう豆の冷製しんじょ おつかれごはん#特別編』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42490312
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