京都で宿を運営するアウルコーポレーションが社内保育園「キッズスクール ワンダー」をオープン!

働く子育て世代を支援し、子育てと仕事の両立ができる働き方を推進するため、京都府の「子育て環境日本一に向けて」の行動宣言に続き、京丹後市で初めてとなる民間学童保育を開設しました。

 

アウルコーポレーション「キッズスクール ワンダー」

 

 

対象年齢:1歳6か月~5歳児

保育時間:月曜日~金曜日(祝日除く) 午前8時30分~午後5時30分

月額料金:一般30,000円/従業員15,000円※給食費・おやつ代含む

一時預かり:1歳半~2歳児1日2,200円半日1,100円/3歳~5歳児1日1,300円半日660円

※別途、給食費・おやつ代がかかります

 

夕日ヶ浦温泉にある政府登録国際観光旅館「佳松苑」ほか、「佳松苑 別邸ふうか」「はなれ櫂」「雨情草庵」「一望館」「みなと悠悠」「ひだまり」の7館の旅館とリゾートホテル「HOTEL 艸花」を運営している「アウルコーポレーション」

アウルコーポレーションがが社内保育園「キッズスクール ワンダー」をオープンしました。

働く子育て世代を支援し、子育てと仕事の両立ができる働き方を推進するため、京都府の「子育て環境日本一に向けて」の行動宣言に続き、京丹後市で初めてとなる民間学童保育を開設。

 

 

女性が活躍する世の中になってきている一方で、地域によっては待機児童がいたり、制度と職場のニーズの違いなどから、働きたくても幼い子どもを保育園に預けられない現状があります。

働きたいのに子どもを見てくれる人がいないから思うように働けない。

アウルコーポレーションは、そんな従業員の声を聞き、子連れ出勤を可能にしようと2022年4月より社内託児所の開設に向けて動き始めました。

そして、1年越しの2023年7月7日に「キッズスクール ワンダー」をオープン。

ワンダーには“奇跡”という意味があります。

子どもはそこにいるだけで奇跡の存在、そんな大切な子ども達がキラキラと楽しく輝けるスクールになりたいと命名。

従業員だけでなく、地域の保護者の方も利用できるように認可外保育園として開設されました。

幼稚園教諭免許、保育士免許の資格所有者が保育にあたります。

保育料無償化対象施設であるため、認定を受けることができれば3歳以上は保育料が無料。

従業員は、月額の保育料が半額で利用できます。

一時預かりも行っているので、急な用事の際などにも対応が可能です。

 

市内初めての民間学童保育

 

 

学童保育は、別名放課後児童クラブとも呼ばれ、学校下校後から親が仕事から家に帰ってくるまでの時間、放課後の時間を遊びや学びを通じて有意義に過ごしてもらうことを目的としています。

京丹後市は旧6町ごとに学校区が分かれており、放課後児童クラブも限られた小学校にしか設けられておらず、アウルコーポレーションのある地域の小学校には、放課後児童クラブがありませんでした。

そんな現状も受け、市内で初めての民間学童保育を開設。

夏休みなどの長期休暇は、旅館というバックグランドを活かし、料理人が作る給食サービスも提供。

安心安全に利用できます。

 

アウルコーポレーションがオープンした、社内保育園「キッズスクール ワンダー」の紹介でした。

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