株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2023年7月21日(金)に『マネーセンス 人生で一番大切なことを教えてくれる、「富」へ導くお金のカルテ11』(著:ブラッド・クロンツ、テッド・クロンツ/訳:吉田利子)を発売いたします。

メンタリストDaiGo氏がYouTubeで何度も絶賛した】ファイナンシャル心理学の権威・クロンツ親子・伝説のお金の本緊急復刊!

本書は、クレイトン大学ハイダー・ビジネス・カレッジ 経済心理学行動経済学の准教授で、『ニューヨークタイムズ』『ウォール・ストリート・ジャーナル』など様々なメディアに取り上げられている、ブラッド・クロンツ博士、テッド・クロンツ博士によるお金の心理学の本です。

メンタリストDaiGo氏がYouTubeで何度も絶賛するも、絶版で手に入れられなかった1冊がこのたび緊急復刊します。

不安定な現代社会に生きるすべての人に贈る、読むだけで「お金が貯まるマインドセット」が身につく1冊です。

メンタリストDaiGo氏推薦文】

「資産管理が苦手、いくら稼いでも貯まらない……。お金の間違った考え=病気を治せば、簡単に貯まるのです」

【こんな人におすすめの1冊】

□給料交渉をしたことがない

□将来のことを想像すると不安で仕方がない

□貯金が減るのが不安でお金が使えない

□資産管理が苦手

□投資が怖い

□ついつい人におごっちゃう

ボーナスが手元に残らない

【ファイナンシャル心理学を学べば、お金の問題を根本から解決できる】

〇「買いたい」という衝動が起きたら、20分待ち、理性の脳を復活させる

〇過密なスケジュールと仕事の多さが賢明な決断をする能力を損なう

〇買いすぎる人は、クレジットカードではなく、現金を使うこと

〇お金の話をする家庭のほうが、お金が貯まり、子の金銭感覚も健全になる

〇減ったときだけでなく、財産が増えたせいでストレスを感じることもある

〇経済的な行動を動かすのは、「欲」ではなく、「恐怖」だ

〇自分のほんとうの価値は、もっている金融資産の価値とは関係ない

【目次】

第1部 大きな嘘

■心と経済状態をもっと健やかにしたいと思ったら、解決策はもっとたくさんのお金を稼ぐことではなく、お金ともっと健全な良い関係を築くこと。

■自己破壊的な行動を変えるための第一歩は、思考を変えることにある。思考を変えれば、目的に沿った人生を意識的に築くことが可能になる。

第2部 マネー感覚不全症候群

ワーカホリックの人は、生産能力がない人間は価値がないと無意識に信じていることが多い。愛する人に責任をもついちばん良い方法は、一生懸命に働き、仕事のために自分を犠牲にすることだと信じているが、実際には逆だ。仕事が優先されていることに、家族は多くの場合、不満を抱いている。

■誰かが経済的に自分の面倒を見てくれるという思いこみには、高い代償がある。自分の力ではどうしようもない、生きていけないという感覚がつきまとうことが多いのだ。経済的な依存とそれに関する問題の背景には、学習された無力感が働いていて、そのために悪循環から抜け出すことがいっそう難しくなる。

第3部 マネーのトラウマを克服する

■未解決の問題が解決されるとエネルギーが放出され、のびのびと考えられる精神的、感情的な場ができる。

※本書は、絶版になっている『お金で不幸にならない11のカルテ ~「いくら稼いでもなぜか貯まらない」と思ったら読む本~』(大和書房)を一部加筆修正し、タイトル変更の上、復刊したものです。

【書誌情報】

書名:マネーセンス 人生で一番大切なことを教えてくれる、「富」へ導くお金のカルテ11

著者:ブラッド・クロンツ, テッド・クロンツ

翻訳:吉田 利子

定価:1,760円(本体1,600円+税)

判型:四六判

ページ数:264P

ISBN:978-4-04-606427-1

発売日:2023年7月21日(金)

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322303002062/

【著者プロフィール】 

ブラッド・クロンツ(Brad Klontz, Psy.D.)

テッド・クロンツ(Ted Klontz, Ph.D.)

2人はともに経済心理学パイオニアであり、経済心理学研究所の共同設立者、クレイトン大学ハイダー・ビジネス・カレッジ 経済心理学行動経済学の准教授である。

行動経済学、金銭障害(マネー・デイスオーダー)、経済的健康(フアイナンシヤル・ヘルス)にかんする問題について、『20/20』、『グッド・モーニング・アメリカ』、『トゥデイ・ショー』、『ウォール・ストリート・ジャーナル』、『ニューヨークタイムズ』、『ロサンゼルスタイムズ』、『マネー』などのメディアに頻繁に引用される。

配信元企業:株式会社KADOKAWA

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