坂口健太郎主演ドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の後半戦からの追加キャストとして、新納慎也、本田博太郎、本多力、中村ゆりか、伊藤歩、陽月華の出演が発表された。

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 エレベーター事故で婚約者を失った二宮(坂口)が、その死の真相を追う中で、どんな願いもかなえるアプリCODEを手に取り動き出している物語。婚約者の死、協力者の死、さらには信頼していた上司の裏切りも明らかになり、ノンストップクライム・サスペンスが繰り広げられている。

 これまでの物語で明らかになっているのは、アプリCODEが使用者同士で願い事をかなえ合うマッチングアプリであるという事実。この正体不明のアプリを軸にして、人々の欲望が連鎖し、次から次へと事件が巻き起こる中で進む物語が、後半戦でも加速していく―。

 そんな本作品の後半戦の追加キャストとして出演が決定したのは新納慎也、本田博太郎、本多力、中村ゆりか、伊藤歩、陽月華の6名。それぞれが、婚約者の死の真相、そしてアプリに潜む陰謀に深く関わってきて、より一層スケールを大きくして展開される後半戦の物語の鍵を握って立ち回ることとなる。6人が演じる役どころは6話以降の放送の中で明かされていく。

 ドラマ『CODE―願いの代償―』は、読売テレビ日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

ドラマ『CODE―願いの代償―』に出演が決定した(上段左から)は新納慎也、本田博太郎、本多力(下段左から)中村ゆりか、伊藤歩、陽月華 (C)読売テレビ