明石家さんま

22・23日、フジテレビの夏の風物詩FNS27時間テレビ』が生放送。名物企画「さんまのラブメイト10」で大御所タレント・明石家さんまの「DMナンパ事情」が明かされ、大きな話題を集めている。


■韓国女優に夢中に

さんまらがその年に出会った、気になった女性を発表していく人気企画「ラブメイト10」が深夜帯に放送された。

そのなかでさんまは韓国女優のハン・ヒョジュの名を挙げ、その魅力を熱弁。さらに次長課長河本準一の主導でハン・ヒョジュに「Instagramのダイレクトメッセージ(DM)」を送ったと明かされる。


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■リスクが高い

その際、フォロワー数6万人のハン・ヒョジュのアカウントを見つけたがさんまらは偽物だと推測。しかしジミー大西が本物だと主張したため、それを信じてDMを送ったとさんまは解説する。

韓国語が話せる河本が中心となりさんまも参加して動画を撮影、それをDMで送ったと明かすと、かまいたち・山内健司らから「本物かどうかもわからないのにリスク高すぎますよ」とツッコミが飛ぶ。

本人のアカウントは約428万人のフォロワーを抱えているためDMを送った相手は偽アカウントだったのだが、そのときはジミーの主張を信じてしまったとさんまは苦笑した。


■グラドルにも…

そこからさんまは「河本がDM攻撃で何組もお食事は行かせてもろてんねん。河本のがんばりで」とグラビアアイドルらにDMを送っていると告白。その場にいた今田耕司ら後輩芸人らから「2~3年目の若手芸人」「DMは危ない」とイジられる。

さんまが雑誌で見て興味を覚えたグラドルを伝え、河本がそのグラドルにDMを送っているのだが、「1人恥ずかしいのは、事務所の社長が返事書いてはってん」と本人ではなく社長が代筆していたとさんまは苦い表情を浮かべた。


■DM禁止に

河本を通じて積極的にDMナンパをしているさんまだが、この日、心配する後輩芸人から「DM禁止」を言い渡された。

視聴者からは「DMの全てが本人とは限らないからね」「68歳でDMでつながった人とお酒飲むのは若いな」「さんまがDM送りまくってるなんてなぁ」といった感想が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

明石家さんま、DMでグラドルと交流 後輩芸人が注意「リスク高すぎますよ」