2023年8月11日（金・祝）～20日（日）サンシャイン劇場にて上演される朗讀劇『極楽牢屋敷』（木下半太版四谷怪談）の追加出演者が発表となった。8月17日（木）19時の公演に水崎綾女、8月18日（金）19時の公演に駒木根葵汰 福圓美里が出演する。

本作は、『仮面ライダーリバイス』でメインライターをつとめた木下半太が書き下ろすオリジナル作品。あの『四谷怪談』を木下半太が新解釈し、新たなラブロマンスを描きました。謎が謎を呼ぶミステリーと愛憎渦巻く令和のホラー。それらを夏の劇場空間で感じられる木下半太渾身の一作だ。今回、「かりそめ」と「みせかけ」の２つのエンディングが用意されており、公演によってエンディングが異なる作品となっている。

本作の出演者は本解禁をもって、浅沼晋太郎、伊藤美来、井本彩花、小澤亮太、岸洋佑、岐洲匠、木原瑠生、木村昴、工藤美桜、久保田悠来、小池唯、駒木根葵汰、小宮有紗、小宮璃央、榊原徹士、佐野岳、志田友美、庄司浩平、新條由芽、鈴木勝大、鈴木達央、鷲見友美ジェナ、関隼汰、馬場良馬、濱尾ノリタカ、日向亘、福圓美里、細貝圭、前田拳太郎、増子敦貴(GENIC)、松本寛也、水崎綾女、水石亜飛夢、南圭介、宮本侑芽、森日菜美（五十音順）の出演が決定。計36名の「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズゆかりの俳優、声優が集結し、回替わりでさまざまな組み合わせでおくる。そして、今作、全公演で、松本寛也が司会をつとめるアフタートークの開催も決定している。