キャンドル風ランタンのようなレトロなルックスに、琥珀色に輝くオーロラガラスのグローブを搭載したユニークなLEDランタンを発見。パソコン、スマートフォンの周辺機器などを手掛けるオウルテックが、電化製品で培った高い技術を取り入れて立ち上げた新アウトドアブランド「ebi（イービーアイ）」が作るLEDランタン「KOHAKU（コハク）」だ。
イービーアイの「コハク」は、オーロラコーティングを施したガラスグローブが特徴的なLEDランタン。コーティングは寒色を抑えたカラーパターンになっているので、灯りをともすとメロウで落ち着きのあるオーロラカラーの幻想的な光の連なりがテントサイトに華を添えてくれる。
周囲の明るさや角度によって表情が変わるのでずっと眺めていても飽きない美しさになっていて、とくに夕暮れ時に光を灯すと、オーロラガラスとLEDがまるで琥珀が輝いているような光を生み出すということで、「コハク」と名付けたという。
明るさを無段階調整できる「調光モード」と、キャンドルランタンのような炎のゆらめきを表現した「ゆらめきモード」を搭載。5200ｍAhのリチウムイオン電池を内蔵していて、調光モードでは最大250時間点灯が可能だ。また、USB Type-A出力ポートを搭載しているので、モバイルバッテリーとして、スマートフォンなどの充電にも使える。
カラーは、北欧風インテリアとの相性もいい優しいテイストのホワイトと、シックな雰囲気で落ち着きのあるブラックの2パターン。そのままテーブルに置くだけでなく、付属の手編みネットで吊るして使うことも可能。持ち運びに便利な専用本体ケースが付属する。
コハクは、2023年8月30日まで応援購入サイト「Makuake」で先行販売中となっている。ぜひお得に手に入る今のうちにチェックしてみて欲しい。
（問）オウルテック ebi-outdoor.jp/
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