寺西優真が主演を務めるドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」(毎週日曜夜0:30-1:00、BSフジ※全8話)の第5話が7月30日(日)に放送される。

【写真を見る】漫画家のアシスタントにされてしまう寺西優真"涼"

■アイドルと配達員、職業の間で動き出す痛快コメディー

同ドラマは、寺西が漫画家としてTwitterで連載中の同名漫画が原作。

コロナ禍で仕事が激減し、生活費のために“顔バレなし”の仕事として配達員になったアイドルが次第にマネージャーや作曲家も巻き込んでいく、破天荒な痛快お仕事コメディー。

原作者でもある寺西が、主人公のアイドルで配達員の神田涼を演じ、寺西一浩が監督、脚本を務める。

■第5話あらすじ

第5話はー

コロナ禍でアイドル活動を思うようにできずに配達員を続ける涼(寺西優真)は、占い師・寺子屋数子(長谷直美)に相談する。しかし結局、数子からは「アイドルも配達員も両方続けなさい」と言われ頭が混乱していた。

さらに涼は配達員として締切に追われる漫画家・藤沢舞(羽柴なつみ)から頻繁に注文を受けるようになり、挙句アシスタントの手伝いまでさせられてしまうことで、アイドル活動のレッスンをドタキャンしてしまう。

事務所では、そんな涼にメンバーが愛想を尽かし涼をかばい続けるマネージャーの静香(SIZUKU)も、メンバーの勇気(高橋健介)の反感を買ってしまう。距離が縮まっていく涼と舞だったが、涼は配達先で舞との写真を撮られてしまう。

神田涼(寺西優真・右)と藤沢舞(羽柴なつみ・左)/©2023寺西一浩/HumanPictures