夏の晩酌にはすっきりした味わいの日本酒をキリっと冷やして楽しみたい。あの大人気商品「純米大吟醸 極」から、暑い夏にぴったりな限定酒『純米大吟醸 極 夏ラベル』が登場。その軽快な飲み口を味わってみた！
デイリーに楽しめる大吟醸「極」
ほまれ酒造（福島県）は、創業100年を迎える日本酒メーカー。喜多方の地で風土・水・米・技にこだわり、最高の日本酒を提供し続けている。そんなほまれ酒造の大人気「極」シリーズから限定醸造酒が登場した。暑い夏にすっきり飲める『純米大吟醸 極 夏ラベル』（720ml・希望小売価格 税込1,312円・数量限定販売）をご紹介しよう。
「純米大吟醸 極」は、リーズナブルな価格でデイリーに楽しめる純米大吟醸をコンセプトに造られたお酒。味わいと価格のアンバランスさに、日本酒通も驚きを隠せない大人気の商品だ。それを、暑い夏に合わせて軽快に仕上げたという夏限定酒。
一体どんな味わいなのか、実際にいただいてみよう。
しっかり大吟醸なのに爽快な夏のお酒
色鮮やかな花火のデザインが素敵な夏映えラベルは、夏の夜を満喫できそうだ。
より美味しくいただくために、飲む前によ～く冷やしておくのがポイント。また開栓後は冷蔵庫保管をお忘れなく。
グラスに注いでみると、さらっとした感じだ。冷酒グラスに透明なお酒が満たされていく様はとても美しい。
香りは控えめで、すごくフルーティー。
そして、その香りはちょっと時間がたつと少し変わる。これぞ純米酒、お米の香りだ。
まずは一口飲んでみた。さらっとした口当たり。フレッシュな清涼感に続いて、柔らかな甘みを感じる。甘味と酸味がバランス良く広がって、後味に残る、日本酒独特の心地良い苦味。ふくよかなお米の香りが鼻から抜けて、美味しさが実感できる。
なるほど、よく冷やすほど美味しく、爽快感というのがよく分かる。そして、軽やかだけど純米大吟醸の風格があり、一口一口を味わって飲みたいお酒だ。
アルコール度数は14度と低め。暑い季節にも軽く飲みやすくするために、あえて低く醸してあるのだ。
普段あまり日本酒を飲まない人にもお勧めの、本当に爽やかな大吟醸酒。
すっきりした中にしっかりとお米の旨みを感じる『純米大吟醸 極 夏ラベル』は、夏の食材とももちろん相性バッチリ。旬の魚のお刺身やカルパッチョ、夏野菜のマリネやスモークされた鴨肉など、白ワインのような感覚で楽しめそう。
ロックでも美味しい!? 新感覚の日本酒
さて、もっと軽快に楽しみたいというときには、こんな飲み方もありかも。
グラスに大きな氷を入れて『純米大吟醸 極 夏ラベル』を注いでみた。
何これ、美味しい！ 氷を入れても味が薄くなるという感じではない。美味しいまま、清涼感が倍増だ。
日本酒をロックで飲むなんて、まさか!? と思った人はぜひためしてみてほしい。
『純米大吟醸 極 夏ラベル』なら、その常識を覆してくれること間違いなし。軽やかなロックは日本酒ビギナーにも楽しめそうだ。
ただし、のど越し滑らかで、いつの間にかどんどん進みそうなので、飲み過ぎにはご注意を。
冷酒、ロックで飲んでみたが、正直、このお値段でこの味が楽しめるなんて感動。すっきり爽快な飲み口は、まさに暑い夏にぴったり。ぜひ『純米大吟醸 極 夏ラベル』で、この夏の晩酌をランクアップしよう！
冷やして美味しい『純米大吟醸 極 夏ラベル』は、ECサイトにて9月29日（金）までの期間限定、数量限定で発売中。
※お酒は20歳になってから楽しもう
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