コスプレイヤー・火将ロシエルが、6月25日に千葉・稲毛海浜公園プールで開催されたプール撮影会「#いなプーフォトフェス」に出演。ロシエルらしいさまざまな水着で“天下一の二次元体型”を披露した。

【写真】火将ロシエルらしいさまざまな水着で“天下一の二次元体型”を披露

コスプレ界の第一線で長く活躍を続けながらも、最近はバラエティー番組出演など今も活動の幅を広げ続けているロシエルに、プール撮影会出演の感想、近況や今後の活動について語ってもらった。

同イベントは、「イマドキ女子をカッコ可愛く撮影できるフォトイベント」として、バラエティー番組や雑誌表紙を飾るタレント、レースクイーンでグランプリを獲得したモデルなどが出演する「イマドキ撮影会」によるプール撮影会。今回はタレント78人が出演し、大盛況のうちに幕を閉じた。

■賑わっていたあの頃がまた復活

――今回の撮影会はいかがでしたか?

ものすごく暑くて、体感40度ぐらいある感じで、灼熱の中、こんなにたくさんのモデルさんが集まっての撮影会はもしかしたら初めてじゃないかなと思うんですけど、ものすごく楽しいです。みんなの熱気がやばい…最高です。

コロナも落ち着いてきて、こうやってイベントも増えてきたので、また昔のように賑わっていたあの頃がまた復活することを願って、こういう撮影会にまた参加できたらいいなと思っています。

■プール撮影会は「女の子の魅力がいっぱい」

――ロシエルさんの地元・川越も含め、埼玉のプール撮影会は中止に追い込まれ、ニュースにもなっています。

そうですね。川越はいい場所なので、もっともっといろんな人に利用してもらいたいです。

プール撮影会はモデルの皆さんがそれぞれ自慢の水着を用意して、今年の夏のトレンドを抑えていたり、変形水着だったり、こんなかわいい水着あるんだとか、さらに水着に合わせてそれぞれメークだったり髪形も変えて、女の子の魅力がいっぱいでみんなが楽しめるところです。なので、ぜひ“推し”を見つけに来てください。

■事務所移籍から1年「いろんなことに挑戦」

――事務所を移籍して約1年となります。最近はテレビでも見かけることが多くなってきました。

ありがたいことに結構いろんなことに挑戦させていただいています。声優レッスンから演技レッスンまで、最近はちょっとトーク番組とかも出させていただいて。私、すごくバラエティーが大好きなので、もっともっといろんな“貧乏エピソード”を持っているので、いろんな番組に出たいなと思っています。

――貧乏エピソードを披露した「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の反響は大きかったのでは?

そうですね。本当にいろんな人から「すごく面白かったよ!」って言っていただけて。なおかつ、お笑いに詳しい人からも「面白かったよ」って言っていただけたのがすごくうれしくて。私もお笑いが大好きなので、いろんな芸人さんと共演していきたいなと思います。

■“ゲームの中で活躍”できるよう頑張りたい

――今年の夏にやりたいこと、目標があれば教えてください。

まずはオタクの祭典であるコミケ(「コミックマーケット1028月12日[土]・13日[日]東京ビッグサイト)が待ち構えていますので、また衣装だったり、写真集を自分で考えて作ったりします。それに向けて修羅場が待っているので頑張りたいと思います。

それと、ゲームがすごく好きなんですけど、自分もゲームの声優さんになれるように、最近はボイトレとか行ったり、いろいろと勉強したいなと思っております。いつか、ゲームの中で活躍できるよう頑張りたいと思います。

「#いなプーフォトフェス」に出演した火将ロシエルを直撃/※ザテレビジョン撮影