株式会社 永谷園(社長:成田 健一、東京都港区)は、鍋やフライパンで野菜や肉と一緒に煮込んで作るラーメン「煮込みラーメン しょうゆ味」、「同 みそ味」、「同 鶏しお味」に加え、今季限定メニュー「煮込みラーメン とんこつしょうゆ味」(税抜430円)を、北海道・北東北(青森・秋田・岩手)では2023年8月1日(火)、その他の地域では8月7日(月)より発売いたします。

煮込みラーメン(R) とんこつしょうゆ味
  • 子育て世帯に支持される理由は、「鍋×ラーメン×野菜」にあった

  • 野菜がおいしく食べられるから、親の悩みと子どもの気持ちのギャップを解消

  • 品質・内容量はそのままに、パッケージがコンパクトになりました

◆購入者のうち約半数が子育て世帯!「鍋×ラーメン×野菜」の価値が支持されています!

 2003年の再発売から今年で20年を迎える「煮込みラーメン(R)」は、“野菜がたっぷり食べられる鍋×伸びにくいラーメン”というハイブリッドさ、かつ家族団らんの場の定番メニューとして、子育て世帯を中心に幅広い世代のお客様からご好評をいただいております。

 今年は、ラーメンでも鍋つゆでも人気の“とんこつ味”をお子さまも食べやすいまろやかでコクのある“とんこつしょうゆ味”に仕上げました。“野菜がたっぷり食べられる鍋”かつ“伸びにくいラーメン”として、それぞれのメリットを併せ持った本商品を発売することで鍋市場の更なる活性化を図ってまいります。

◆伸びにくいだけじゃない!野菜をやわらかくするのは“二夜干し麺”

 「煮込みラーメン」の麺は、生麺を約2日間かけてじっくり乾燥させる製法の“二夜干し麺”を使用しており、     生麺のような食感とコシと時間が経っても伸びにくいのが特長です。また、麺と具材を一緒に調理することで野菜がやわらかくスープの旨みも野菜にしみ込むので、野菜特有の食感や味が苦手なお子さまも食べやすくなります。

◆「野菜をたくさん食べてほしい」親の悩みと「お肉しか食べるものがない…」子どもの気持ちのギャップを解消!

 「子どもに野菜を食べてほしい」と悩む親にとって、肉も野菜もたくさん食べられる「鍋」は頼りがいのある献立メニューです。一方で、子どもにとっては「肉しか食べるものがない、鍋だけではご飯が進まない」といったイメージがあり、鍋に対する想いでギャップが生じています。本シリーズは鍋の良さはそのままに、子どもの好きなラーメンが食べ始めの段階から入っているので、このギャップを解消することができます。

 実際に、「野菜が苦手な子供が、煮込みラーメンだと野菜を食べてくれる」「ラーメンだとネギしか野菜がないということがよくあるが、色々な野菜とよく合い、罪悪感なく家族に出せる」など、うれしいお声をいただいております。

◆鍋とラーメンのいいとこどりだから、どの季節でも満足なおいしさ!

その他のラインアップ(しょうゆ味、みそ味、鶏しお味)

 鍋とラーメンが一緒になっているからこそ、“野菜がたっぷり食べられる”というニーズはそのままに、気温の高い暑い時季(8~9月)はフライパンでつくる「具だくさんラーメン」として、寒い時季(10月以降)は「ラーメン入りの鍋」として、季節によって用途を変えてお楽しみいただけるのも本シリーズならではの特長です。

◆おいしさはそのままに、パッケージがコンパクトに!環境にもやさしく、ストックもしやすくなりました。

パッケージ新旧サイズ比較

 

 今季より、“おいしさ(・内容量)”はそのままに、商品サイズがコンパクトになりました。従来よりも紙を約15%削減し、小さくなったことで、1.環境にやさしく、2.お買い物時にかさばりにくく、ストックもしやすくなりました。

◆商品特長

・生麺を2日かけてじっくり乾燥させて作った“煮込んでも伸びにくい麺”と調味ソースがセットになったラーメンです。

・鍋料理のようにご家庭で用意した野菜や肉と、本商品を鍋で煮込んで作る手軽な調理法です。

・野菜と麺を一緒に煮込むことで、野菜に味がしみ込んでやわらかく、食べやすくなります。

 さらに、子どもの好きなラーメンも食べ始めから楽しめるので、多くの親が抱える“子どもに野菜を食べてほしい”悩みを解決します。

NEW【とんこつしょうゆ味】

・コク、旨み、まろやかさを出すことで、お子さまも食べやすい味わいに仕上げています。

豚バラ肉、キャベツ、長ねぎ玉ねぎにんじんがおすすめの具材です。

配信元企業:株式会社永谷園ホールディングス

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