川崎で1952年に創業した和菓子店・末広庵(運営会社:株式会社スエヒロ、本社:川崎市川崎区、代表取締役:三藤 慎也)は、創業80余年の鰻料理店・割烹 蒲焼 大沼と共同開発した「うなぎおこわ」を2023年7月28日(金)~31日(月)の4日間限定で新発売いたします。

うなぎおこわ

国産のうなぎを使用した、贅沢なうなぎおこわうなぎ本来の味をしっかりと味わえる秘伝のタレに漬けた、極上の味わいです。

蒲焼のたれを吸わせて炊いたおこわは、末広庵の独自製法によるモチモチの食感が自慢です。

両社の極めた美味しさののコラボレーションを、ぜひお試しください。

※冷凍状態にて販売致します。

◆開発の経緯

末広庵は、大福の製造において「無添加・無加糖で冷凍保存が可能」という独自技術を有しています。今回はもち米加工品である「おこわ」にも本技術を転用することで、より多くのお客様に気軽に上質な味をお楽しみいただけると考えました。

さらに、川崎で創業した2社が協業することでより価値の高い商品を提供することができると考え、コラボレーションにいたりました。

◆おいしさのポイント

・炭火焼きのうなぎ蒲焼

うなぎを焼く際、肉汁とタレが炭にしたたり、蒸発して再び肉に香りを付けます。決してガス焼きでは得られない絶妙な風味です。

・継ぎ足し受け継がれる秘伝のたれ

創業以来、継ぎ足し使い続けている秘伝のタレに焼いた鰻をつけることで、鰻の香ばしい香りと旨味が溶け出し、さらに奥深い味わいになっています。この絶品タレをおこわの餅米にも吸わせました。

・末広庵独自製法で品質そのままに急速冷凍

急速冷凍にかけることで蒲焼本来の味や風味を損ないません。さらに、末広庵独自のおこわの製法で、モチモチの食感も保持されています。

◆こんなに用途に

・軽食や夕食のもう一品に

電子レンジで温めればすぐにできたてのモチモチ食感をお楽しみいただけます。小腹が空いたときや、メインが麺類の夕食などに最適です。

・大切な人への贈り物へ

特別な製法、国産原材料にこだわった美味しさの本商品は贈り物にも最適です。

・土用の丑のお食事に

今年の土用の丑は7月30日(日)です。ぜひこの機会にお楽しみください。

<商品の概要>

うなぎおこわ

価格:980円(税込)

販売期間 : 2023年7月28日(金)~31日(月)

アレルゲン: 小麦・大豆

お召し上がり方 :1.袋から取り出す 2.フタをとる 3.ラップをふんわりかけてレンジで2~3分温める

販売店舗 : 末広庵 神奈川県内路面店4店舗(川崎本店・宮前店・江田店・すみれが丘店)

『末広庵』本店外観

【末広庵とは】

末広庵は川崎大師のお膝もとで1952(昭和27)年に創業した和菓子店です。

創業より川崎大師にちなんだ数多くの商品を販売しており、近年では川崎市制80周年を記念事業である「音楽のまち・かわさき」にちなんだ商品の販売もしております。創業の地である川崎への貢献、本物のおやつの味を多くの方へ届けたいという想いで、「川崎を、お菓子のまちに」のビジョンのもと、挑戦し続けてまいります。

『うなぎの大沼』店舗外観

【割烹 蒲焼 大沼とは】

大沼は山形県出身の創業者が、東京都内の蒲焼店で修業ののちに1941年昭和16年)に創業したうなぎ料理店です。創業時は屋台を引いて辻売りをしていたそうですが、程なく現在の店舗がある川崎区東田町に店舗を構えました。今では鰻蒲焼を中心に、会席料理や一品料理を提供し、ご家族でのお食事からご商談、そして人生の節目の思い出作りの手助けができるお店を目指し、お客様に寄り添えるお店を目指してまいります。

『うなぎの大沼』の蒲焼
『うなぎの大沼』の蒲焼

◆会社概要

社名   : 株式会社スエヒロ

屋号   : 末広庵

創業   : 1952年

資本金  : 2,400万円

代表者  : 三藤 慎也(ミトウ シンヤ)

本社・工場: 神奈川県川崎市川崎区東田町3-16

TEL    : 044-233-4658

店舗   : 神奈川6店舗(川崎市4店舗、横浜市2店舗)

URL    : http://www.suehiroan.co.jp/

配信元企業:株式会社スエヒロ

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